いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

9/29(日)木材運搬をしました。

2013-09-30 10:32:56 | 大野台:学校ビオトープと里山
9/29(日)木材を大野台へ運びました。

楽焼窯の屋根の材料や薪,クラフトの材料などに利用できそうです。
今日は作業はしないで、大野台の秋を満喫しようということで、自然散策をしたり、バーベキューをしたりと,のんびりとした「里山時間」を過ごしました。
参加者は、2ファミリーと中学生2人、スタッフ3人でした。

新しい井戸が完成し、小川にきれいな水が流れるようになりました。
たまには、のんびりもいいものです♪

10/19(土)、10/27(日)は大野台の作業です。
楽焼窯の屋根作りや草刈り、ベンチ作りなどを行います。
よろしければ、ご参加ください。

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9/25(水)大野台の井戸掘り完了!

2013-09-25 17:37:35 | 大野台:学校ビオトープと里山
9/25(水)大野台の井戸掘りが完了しました。
深さは、50m。 透明、無臭のいい水のようです。
10/9(水)に水質検査をします。
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10/6(日)いのちの森の日のご案内

2013-09-25 10:01:27 | 毎月のご案内
(1)日時10/6(日)受付開始9:00、開会式9:30、閉会式12:00
  雨天延期10/20(日)
(2)持物 ルーペ、タオル、水筒
(3)参加費 小学生以上300円、4~6才100円、0~3才無料(保険料含む)
(4)内容
 ・脱穀&籾摺り  ・フィールドサインを探せ!
 ・虫の声で名前をあてよう! ・池、田んぼの生き物調査隊!?
 ・ドラム缶でナンピザを焼いて食べよう!

こんな感じです。
              

☆いのちの森の秋を満喫しませんか? 
 皆様のご参加をお待ちしております♪


(追)今後の予定は以下の通りです。

<今後の予定>
・11/2(土)りんご狩り
・11/10(日)いのちの森の日:収穫祭
・12/7(土)いのちの森の日:クリスマス
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9/23(月)井戸掘り開始!

2013-09-24 13:45:25 | 大野台:学校ビオトープと里山
9/23(月)10:00から井戸掘りが始まりました。

今日は20m位で止めるというお話しでした。
完成は25日の予定だそうです。
いい水が出ることを期待しましょう♪

我々3人は、井戸のある温室の段の小屋の周りの草刈り、道路沿いの草刈りを行いました。
また、定点カメラの電池交換も。
上の広場に向かう坂道の途中にこんなキノコが!

ノウタケに似ています。

お昼ごろ、精米できたお米を頂きに地主さんのところへ行きました。
約40kgのお米がとれました。
農薬を一切使わないでできたお米です。
大野台の田んぼの田植えや稲刈りなどにかかわった方々に、少しですが分配します♪
お楽しみに!

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9/22,23いのちの森の日のメンテナンス

2013-09-24 11:33:17 | いのちの森のメンテナンス
週末の作業のご報告です。

(1)日時 9/22(日)17:00~18:00、いのちの森の樹木の剪定<第一弾>
(2)作業人数 2人
(3)作業内容 南門の辺りと袖ケ浦緑地側の歩道に面した部分の剪定作業 
(4)作業道具 剪定ハサミ、ノコギリ、熊手、リヤカー
(5)目  的 歩道を通行する人に迷惑をかけないため
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(1)日時 9/23(月)8:00~9:00 (2)作業人数 5人 ※台風の被害でほぼ収穫ゼロでした。残念! 来年は堆肥などを鋤き込み、倍返しだ!! がんばりましょう!
(3)作業内容 いのちの森の上の田んぼの稲刈り、ネット外し
(4)作業道具 カマ 
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(1)日時 9/23(月)16:00~18:00剪定<第二弾>
(2)作業人数 6人
(3)作業内容 高枝ハサミを使って、さらに高いところを剪定。南門、歩道に面した部分
(4)作業道具 高枝ハサミ、剪定ハサミ、熊手、リヤカー
(4)目的 歩道を通行する人に迷惑をかけないため

泉の周りには、アカシデという樹木があります。
これは、樹形も美しく、環境学習にも活用している貴重な樹木です。
「虫こぶ」も見ることができます。

枝ぶりを見ながら、信号の邪魔にならによう、フェンスから余りで過ぎないように剪定しました。


※境界線のフェンスのラインでバッサリ切られたり、一定の高さでバッサリ切られた樹木を見かけることがある。 樹木への虐待!、人間の身勝手さや心の無さを感じざるを得ない光景です。 
 樹木が我々人間に与えてくれる恩恵はいっぱいある。 地球温暖化の原因の一つ、大気中の二酸化炭素を吸収してくれる。 木陰を与えてくれたり、様々な生き物を育んだり、我々の心をも潤してくれる。
 野草も樹木も含めて、自然は微妙なバランスで成り立っている。 我々の都合だけを優先し、種を絶滅させることは、それを食草としていた蝶が絶滅させ、さらにその蝶を餌としているもの、さらにその上へと影響は計り知れない。 我々はもっと勉強しなければならないし、謙虚にならなければならない。 
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9/23(月)井戸掘り決定!

2013-09-20 08:35:25 | 大野台:学校ビオトープと里山
先日の落雷で、井戸ポンプが破損して使えなくなっていた井戸。
既存の井戸は、深く鉄分が多すぎること、大型のポンプで電気代もかかることなのから、
9/23に掘り直すことになりました。
今度は、深さ50m位でいい水が出る予定です。
お楽しみに♪
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9/14(土)いのちの森の日in大野台のご報告

2013-09-17 13:21:56 | 毎月のご報告
9/14(土)いのちの森の日in大野台のご報告です。

お陰さまで、台風前のお天気に恵まれ、無事開催できました。
参加者35名でした。

10:00から開会式。
プログラムの説明、大野台での活動の注意点の説明の後、まずは稲刈りです。
たわわに実った稲穂は、束ねるとずっしり重い。 今年も豊作が期待されます。
2つの田んぼの稲刈りが進んで行くと、ニホンアカガエルがピョンピョンと飛び出して来た。ヤゴも見つけ、捕まえる子どもたち。 約1時間で稲刈終了。
みなさん、お疲れ様でした。

刈り終わった稲は、軽トラにのせ、地主さんのところへ運びました。
地主さんが籾摺りまでやって下さいます。 白米になったお米は「田植え」や「稲刈り」に参加された親子に分配されます。 わずかですが、無農薬の安全なお米を楽しみにお待ち下さい。

自由時間で里山を散策して頂いている間に、きのこ汁が出来上がり。各自持ってきたお弁当ときのこ汁を頂きました。 昼食後、集合写真。

13:20頃から、バッタ釣り。先週あんなにいたバッタがちょっと少なくなっていました。
ちょと残念!
13:40から、下の原っぱに先週作っていた迷路に3か所お菓子を入れたザルをおき、準備完了。 ふれると危険なウルシの説明をした後、迷路ゲームスタート。
3のお菓子をゲットしました。

14:10から閉会式。
バスが出発するまでの時間、萩やオトコエシなどの野草摘みをし、花束にしてお土産にしました。

みなさん、秋の里山時間はいかがでしたか?

これから、大野台の里山は、少しづつ整備作業に入りいます。
これも里山の楽しみの一つ。 ご参加ください。


9/14(土)の大野台の様子(写真)♪





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9月のいのちの森の日のご案内です。

2013-09-11 11:34:32 | 毎月のご案内
9/14(土)いのちの森の日in大野台のご案内
以下の通りです。

(1)日 時 2013年9月14日(土)現地10:00~15:00(8:45校門前集合、9:00バス発) ※バスの定員28名のため、可能な方は自家用車でご参加ください。
雨天の場合は、9/16(月)に延期になります。
(2)場 所 大野台の里山
(3)持ち物 水筒、お弁当(おにぎり)、軍手、タオル、長靴、着替え、レジャーシート、雨具など  ※スニーカーなど歩きやすい靴、服装で。
(4)参加費 小学生以上500円、4~6才300円、0~3才無料(保険代含む)
(5)内 容 ・稲刈り体験 ・バッタ釣り ・里山散策  ・基地作り など
※きのこ汁を作って食べよう!

秋の里山は、いかがですか?

稲刈り体験をはじめ、バッタ釣りや基地作り、、、など自由時間たっぷり。
自然の中で食べるお弁当は格別です。
お誘い合わせの上、ご参加ください。

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9/8(日)いのちの森の日の稲刈りのご案内

(1)日 時 2013年9月8日(日)9:00受付開始、9:30稲刈り、11:30解散
雨天の場合は、9/15(日)に延期になります。
(2)場 所 いのちの森の田んぼ
(3)持ち物 水筒、軍手、タオル、着替え
(4)参加費 小学生以上100円、4~6才50円、0~3才無料(保険代含む)
(5)内 容 稲刈り

小さなお子さんがいるから大野台へはちょっと無理という方♪
身近で稲刈りが体験できます。 当日「はざがけ」もやります。
 ※「はざがけ」とは、稲刈りした稲を屋外に掛けておくこと。太陽を浴びると、お米がおいしくなるんですよ。
いのちの森の日では、田起こし、代掻き、田植え、稲刈り、はざがけ、脱穀、籾摺り、(精米)まで一年を通して、体験ができます。


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9/7(土)大野台の稲刈りの準備に行きます。
ご都合がよろしければご参加ください。
8:00校門前発→大野台→14:30大野台発→校門15:30着予定

※家族で里山遊びをしたい方もどうぞ。
ただし、自家用車でご参加ください。
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9/8(日)いのちの森の日:稲刈りのご報告です。

2013-09-09 10:59:20 | 毎月のご報告
不安定なお天気でしたが、無事いのちの森の下の田んぼの稲刈りができました。朝7:30から準備を始めました。刈った稲をかけるハザガケ用の竹を組んだり、田んぼにかけたネットを外したり、田んぼの周りの草を刈ったり、ベンチを出して並べたり、受付テーブルや受付道具をセットしたり、、、。 

9:30開会式。10:00から、田んぼの上に板を掛けて稲刈りをしました。
参加者約30人。
最初は恐る恐る釜を使っていましたが、2週目に入ると力強くなり、何年もやっている子どもは、もう慣れたものです。経験って大事だなあ思いますね。

稲刈が終わると、田んぼの生き物調査をしました。
がんばったご褒美にアイスクリームを食べて11:20閉会式。
ハザガケした稲の前で集合写真。


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昼食後

ハザガケした稲にネットを掛け、スズメ対策。
釜場の清掃。水中ポンプから泉への配管の、池へ排水する部分の配管が破損。
エンドキャップを付け、応急処置で対応。
来月ごろには、バルブを付けて補修。また、合わせて、観察橋の補修も行います。


以上、こんな週末でした。
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9/7(土)大野台:稲刈りの準備作業

2013-09-09 10:12:29 | 大野台:学校ビオトープと里山
(1)作業時間 8:00~14:30
(2)作業人数 8人
(3)作業内容 ・草刈り(田んぼの周り、下の広場:9/14駐車場として利用)
        ・池の中の水草とり
        ・散策路の点検
        ・いのちの森の廃材運搬 
(4)作業道具 剪定ハサミ、カマ、網、刈払い機、熊手

(5)目  的  9/14のいのちの森の日in大野台:稲刈りの準備

田んぼの周りの草刈りやアプローチ部分の草刈り、下の広場の約1/3のスペースを駐車できるように草刈りをした。また、下の広場の残りの2/3は久寒さのまま残したが、その中を迷路状に草刈りをした。来週は、迷路遊びができます。 今、ハギが満開です♪

散策路の点検も行いました。下の広場から上の広場→中の広場(田んぼゾーン)を歩き、安全点検を行いました。 
子どもたちは、オオカマキリやオンブバッタやショウリョウバッタ等に夢中。 里山の自然は豊かです。
水草取り草刈りと田んぼ草集め
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里山の魅力

2013-09-05 10:58:50 | 大野台:学校ビオトープと里山

大野台の里山の風景:一段目から2段目(田んぼ・小川)を見たところ
右手の雑木林を整備中! 上の広場への道と上の広場、上の広場から下の広場(3段目)に至るくねくね道ができました!


メダケを刈り、上の広場をつくっているところ
里山整備で汗を流すのも気持ちいい!


二段目から上の広場への坂道
アケビの弦が茂っているころは、映画トトロの風景のよう♪


三段目(下の広場)のタチツボスミレの群生下草刈りを進めると、斜面にもタチツボスミレが広がった!


木登り     実はターザンロープを取り付けるため
ツリーハウスも計画中!
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9/1(日)いのちの森のメンテナンスのご報告

2013-09-03 13:45:54 | いのちの森のメンテナンス
(1)作業時間 8:00~16:00
(2)作業人数 4人
(3)作業内容 ・小川、池の中及び周りの草刈りした草を集め、集積場所に運搬
        ・池の中のオオカナダモやヨシの根を集め、集積場所に運搬
        ・樹木の剪定
        ・流しそうめんで残った竹の整理(1.2mに切り揃え一か所にまとめて置く)
        ・釜場の蓋取替
        ・手摺の取替:約15m
        ・古材をりんご箱に入れて運搬 
(4)作業道具 剪定ハサミ、カマ、網、刈払い機、熊手、コードリール、電動丸ノコ、電動ドライバー、ビス、バール、カケヤ、ネコ車、リヤカー、PPロープ、ナタ、高枝ハサミ

(5)目  的  学校田んぼの稲刈りも近いので、学校田んぼ周りに置いていた竹(流しそうめんの残り)を1.2m程度に切り揃え、カワズザクラに下に整理し、子どもたちの活動が危なくないようにした。

また、昨日取ったオオカナダモ等は、生きものが水に戻る時間を取ったので、ネコ車に乗せ、受水槽の横に一時保管した。完全に乾燥したら、秋のいのちの森の日の活動等で償却し、灰は肥料として利用する。

散策路を安全に歩けるように、またここから先は立ち入らないいようにという印のために、壊れていた手摺を取り替えた。延長15mほどだ。 

釜場の木の蓋は、老朽化していたので取り替えた。 釜場の中も腐食が進んでいたが、それをカバーする大きめの蓋にした。 少し涼しくなった頃には、釜場の中の取り替える。

観察橋の板の交換、根太の交換も近日中に行う必要がある。

今回は、できなかったが、空中デッキのイチョウの木が大きく成長し、丸太の梁にm当たるようになっている。また、その他のコナラも床板に当たるようになっているので、ジグソ-で穴を大きくする必要がある。これは、今度の週末の予定だ。

これで、2日間のいのちの森のメンテナンスは終了です。
参加人数も少なく、目標をすべては達成でききなかったが、9月から子どもたちが安全にいのちの森を利用できるようになった。 たいへんな作業だが、楽しい作業でもある。 手を掛けると掛けただけ、いのちの森は輝きを増してくる。

作業をしていると早くどいて、水浴びをしたいのと野鳥が催促される。田んぼの周りの上空では、早く稲刈りをして、田んぼで産卵したいのとアキアカネに言われているような気がした。 
今度の週末は、下の田んぼの稲刈りをしよう! 
 
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8/31(土)いのちの森のメンテナンスのご報告

2013-09-02 16:57:17 | いのちの森のメンテナンス
(1)作業時間 8:00~16:00
(2)作業人数 4人
(3)作業内容 ・小川、池の中及び周りの草刈り
        ・池の中のオオカナダモ及びヨシの根取り
        ・樹木の剪定
        ・いのちの森の校庭側の草刈り
        ・釜場の清掃
        ・プール横周りの整理
(4)作業道具 剪定ハサミ、カマ、竹、網、刈払い機、熊手、ネコ車、リヤカー
(5)目  的 毎年恒例の夏休み最後の日程で行うメンテナンスだ。
        9月学校が始まる前に整備し、子どもたちが安全に利用できるための整備だ。

ホタルが発生している間は、小川や池の周りの草刈りはできない。
夜、ホタルが光っていない草で長すぎるところをカットする程度だ。
日中は、ホタルを傷つける科のせいがあるので、草刈りはしない。
やっと、思い切って草刈りができる。アズマネザサや伸びすぎて水面を覆っている草を刈る。
        
また、散策路に出ている樹木やツルを剪定。樹木は枝ぶりを見ながら、伸ばす枝を決めて剪定。

作業が進んで来ると、森にさわやかな風が吹く。これは作業をした人のみが感じられる喜びの一つ。

池の中では、オオカナダモとヨシ取り。
下半身泥だらけの状態で泥の中に手を突っ込んで根を残さないように取るのはかなりの重労働。
釜場が家の真ん中にあったころの大きな石が10個ほど出てきた。これは、小川の泥上げが終わったら小川に入れることにする。

いのちの森と校庭の接するところ(縁)の校庭側の草刈りをした。
活動に支障がない範囲で草刈りをするという整備にすべきだ。
この縁は生きものが校庭からビオトープに移動するときの大切な場所なのだ。昨年度は、原っぱが 減少した結果、バッタの数が激減してしまった。
草を根こそぎ取ると土が露出し、風で飛んで行ってしまう。
原っぱがあることで、地球温暖化を和らげることにもなる。
校庭の表面温度にも大きな差が出る。
また、雨の日は、校庭がぐしゃぐしゃになり、均すのもたいへんな作業だ。
少し考えてみてほしい。

この日はもう一つうれしいことがあった。
2000年のいのちの森の作りのスタート時から作業に一緒に汗を流して下さったN先生がまたまた前を通りかかって寄ってみたと訪問。
穴を掘って粘土を張って、田んぼの土を塗り、一番大変な時を共にした仲間。 懐かしく話が弾んだ。お昼のお弁当を買ってきて下さった。 誰のために、何のために、一番大切なことが継続されることは難しい。 基本に立ち帰って日でもあった。


        明日に続く。
        

        
        
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