いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

いのちの森の日(稲刈りと大野台)延期です。

2015-09-04 18:58:52 | 毎月のご報告
すみません。
連絡が遅くなりました。
いのちの森の日の稲刈り、大野台はそれぞれ1週間延期になりました。
よろしくお願いいたします。
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8/29(土)、30(日)いのちの森のメンテナンス終了

2015-09-04 14:18:35 | 毎月のご報告
いのちの森の8月のメンテナンスは、無事終了しました。
<参加者>
2日間で延べ27人。
いのちの森運営委員の方6人+子ども2人、保護者3人、学校2人、いのちの森の地域協力者14した。

いのちの森のメンテナンスの日は、8月の最終週の2日間、3月の最終週の2日間、の年2回(計4日)あります。 子どもたちにが学期を向えるにあたって、いのちの森を安全に、楽しんでもらうために実施しています。

アズマネザサや外来種の野草を刈ったり、増えすぎた野草を間引いたり。
池の中にも入り、増えすぎたヨシなどを刈ります。
また、散策路の整備、手すりの整備も合わせて行いました。
さらに、池や小川に覆いかぶさって、暗くしていた樹木の伐採も行いました。
これで、太陽が当たるようになるので、池や小川の水温も上昇し、メダカの繁殖も活発になります。 また、カワニナやモノアライガイなどの産卵も活発になります。

<作業道具>
軍手、剪定ばさみ10、竹ノコ6、枝ノコ1、大工ノコ1、鎌10、熊手3、猫車2、リヤカー1、連梯子1、鍬1、バケツ2、電動ドライバー3、ビス65、75、90、45(計50)、バール1、胴長1、枝ハサミ3、2×4材3本(4m)、木杭3本(4m)、2×10材2枚(4m)。

メンテナンスが終わったいのちの森は、爽やかで、気持ちの良い森になりました。
みなさん、お疲れ様でした。

今年、いのちの森の近くの校庭は、原っぱ(野草ゾーン)として保全することになりました。
その結果、バッタの赤ちゃんが数多く見られるようになりました。 クローバーの花に西洋ミツバチも来ています。 ただ、原っぱも校庭の一部ですので、ただほうっておくだけだと、子どもたちの活動がしづらくなります。 時々、足首位の高さに刈る必要なあります。 今は、いい管理状態です。

メンテナンスは、光と植物の関係や植物と生き物の関係など、われわれに多くのことを教えてくれます。

                                     

写真の続きは、来週へ。


 
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いなはまの里・流しそうめん

2015-09-04 13:32:06 | いなはまの里
8/22(土)、23(日)いなはまの里の流しそうめんが無事終わりました。
残念ですが、この後の文章が消えてしまったので、後日。
8/22(土)は、朝から土気に行き、竹切り。 整備された竹林は、風も抜け、適度な光もさし、気持ちよい場所です。
孟宗竹を6本ほど切り、長さ5m に切り揃え、トラックに載せ、いなはまの里へ。
地主さんが美味しい梨と冷たい麦茶を用意して下さって、ありがとうございました。

いなはまの里につくと、お弁当を食べ、竹割り、樋作りのスタート。
節を金槌でとり、ノミで削り、サンドペーパーで仕上げます。
樋の設置が終わったら、水を試験的に流し、高さの微調整をして完成です。

8/23(日)は、朝からテント設営、厨房設置、ベンチ出しなどを行い、9:00開会式。 まず、竹のお話。 今日の流しそうめんは、環境学習です。竹の種類、生態、文化、利用、里山の現状と課題などを学び、流しそうめんなどで竹を切り、それを活用することで、里山整備が進むことを学びました。

そのあと、竹のお椀、お箸作り。
余った竹は、竹ポックリに使いました。

そうめんがゆで上がったところで、竹の樋を熱湯消毒して、流しそうめんの始まり、始まり。


                                                                                          
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