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テイコク株式会社 環境事業企画室
【スクールビオトープ メールマガジン】vol.15
下記のHPからバックナンバーをクリックすると見ることが出来ます
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http://www.tombow.gr.jp/eco_project/magazine/index.html
また、芸術祭当日の写真も下記で見られます
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http://www.tombow.gr.jp/eco_project/inotinomori/index.html
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いのちの森の田んぼにも小さなかわいいレンゲの葉がいっぱい
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<ふゆみずたんぼ>といって、冬に水を張ったままにしていますが、今年は下の田んぼは不耕起栽培に挑戦します
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1999年4月、「虫や魚がいっぱいいる学校にしたい。」という子ども達の声に答え、伊藤節子校長先生を中心とした稲毛二小ビオトープ(いのちの森)作りがスタートしました。2002年2月の全国学校ビオトープコンクールで最優秀賞の文部科学大臣賞を受賞してはや4年が経ち、今ではヘイケボタルが自生するようになりました。学校での総合の時間の活用はもとより、子どもたちの憩いの場になっています。
今回ご紹介する<いのちの森の日>(自然観察・自然遊び)は、2003年1月からスタートし、この2月で4年目を迎えます。毎月1回週末に開催し、日本の歳時記とも組み合わせながら、環境学習をするプログラムです。子どもたちは、自然の中で遊びながら、「自然の大切さ」や「いのちの大切さ」に気づいているようです。
また、幼稚園児から高齢者まで、多年齢の交流の場にもなっています。現代社会が失ってきた<変わらない大切なもの>が、ここにはあります。参加した人がみんな主役の<いのちの森の日>には、<いのちの森時間>がゆったりと流れています。自然の営みを肌で感じながら、みんなで子どもたちの成長をゆっくりと見守っています。
<いのちの森の日>の毎月の参加者は70人から80人で、7月の流しそうめん、11月の芸術祭、12月のクリスマスには200人を超す参加者があります。7月のホタルの鑑賞会には3日間で400人ほどの参加者があります。年々、近隣からの参加者が増え、全体の20%を占めています。少しずつですが、着実に広がりを見せています。また、現在は稲浜公民館の中に<いのちの森・実行委員会>ができ、地域の支援も受けながら、運営されています。変わらず、継続されていくことで、<いのちの森>は、いつしか子どもたちの心の故郷になっていくのかもしれません。
今回ご紹介する<いのちの森の日>(自然観察・自然遊び)は、2003年1月からスタートし、この2月で4年目を迎えます。毎月1回週末に開催し、日本の歳時記とも組み合わせながら、環境学習をするプログラムです。子どもたちは、自然の中で遊びながら、「自然の大切さ」や「いのちの大切さ」に気づいているようです。
また、幼稚園児から高齢者まで、多年齢の交流の場にもなっています。現代社会が失ってきた<変わらない大切なもの>が、ここにはあります。参加した人がみんな主役の<いのちの森の日>には、<いのちの森時間>がゆったりと流れています。自然の営みを肌で感じながら、みんなで子どもたちの成長をゆっくりと見守っています。
<いのちの森の日>の毎月の参加者は70人から80人で、7月の流しそうめん、11月の芸術祭、12月のクリスマスには200人を超す参加者があります。7月のホタルの鑑賞会には3日間で400人ほどの参加者があります。年々、近隣からの参加者が増え、全体の20%を占めています。少しずつですが、着実に広がりを見せています。また、現在は稲浜公民館の中に<いのちの森・実行委員会>ができ、地域の支援も受けながら、運営されています。変わらず、継続されていくことで、<いのちの森>は、いつしか子どもたちの心の故郷になっていくのかもしれません。
1999年4月、「虫や魚がいっぱいいる学校にしたい。」という子ども達の声に答え、伊藤節子校長先生を中心とした稲毛二小ビオトープ(いのちの森)作りがスタートしました。2002年2月の全国学校ビオトープコンクールで最優秀賞の文部科学大臣賞を受賞してはや4年が経ち、今ではヘイケボタルが自生するようになりました。学校での総合の時間の活用はもとより、子どもたちの憩いの場になっています。
今回ご紹介する<いのちの森の日>(自然観察・自然遊び)は、2003年1月からスタートし、この2月で4年目を迎えます。毎月1回週末に開催し、日本の歳時記とも組み合わせながら、環境学習をするプログラムです。子どもたちは、自然の中で遊びながら、「自然の大切さ」や「いのちの大切さ」に気づいているようです。
また、幼稚園児から高齢者まで、多年齢の交流の場にもなっています。現代社会が失ってきた<変わらない大切なもの>が、ここにはあります。参加した人がみんな主役の<いのちの森の日>には、<いのちの森時間>がゆったりと流れています。自然の営みを肌で感じながら、みんなで子どもたちの成長をゆっくりと見守っています。
<いのちの森の日>の毎月の参加者は70人から80人で、7月の流しそうめん、11月の芸術祭、12月のクリスマスには200人を超す参加者があります。7月のホタルの鑑賞会には3日間で400人ほどの参加者があります。年々、近隣からの参加者が増え、全体の20%を占めています。少しずつですが、着実に広がりを見せています。また、現在は稲浜公民館の中に<いのちの森・実行委員会>ができ、地域の支援も受けながら、運営されています。変わらず、継続されていくことで、<いのちの森>は、いつしか子どもたちの心の故郷になっていくのかもしれません。
<いのちの森の日>にご興味のある方は下記までご連絡ください。
問合せ先:グループ2000(環境に学ぶ)横田耕明(090-6146-4635)
今回ご紹介する<いのちの森の日>(自然観察・自然遊び)は、2003年1月からスタートし、この2月で4年目を迎えます。毎月1回週末に開催し、日本の歳時記とも組み合わせながら、環境学習をするプログラムです。子どもたちは、自然の中で遊びながら、「自然の大切さ」や「いのちの大切さ」に気づいているようです。
また、幼稚園児から高齢者まで、多年齢の交流の場にもなっています。現代社会が失ってきた<変わらない大切なもの>が、ここにはあります。参加した人がみんな主役の<いのちの森の日>には、<いのちの森時間>がゆったりと流れています。自然の営みを肌で感じながら、みんなで子どもたちの成長をゆっくりと見守っています。
<いのちの森の日>の毎月の参加者は70人から80人で、7月の流しそうめん、11月の芸術祭、12月のクリスマスには200人を超す参加者があります。7月のホタルの鑑賞会には3日間で400人ほどの参加者があります。年々、近隣からの参加者が増え、全体の20%を占めています。少しずつですが、着実に広がりを見せています。また、現在は稲浜公民館の中に<いのちの森・実行委員会>ができ、地域の支援も受けながら、運営されています。変わらず、継続されていくことで、<いのちの森>は、いつしか子どもたちの心の故郷になっていくのかもしれません。
<いのちの森の日>にご興味のある方は下記までご連絡ください。
問合せ先:グループ2000(環境に学ぶ)横田耕明(090-6146-4635)
3/4(土)今年度最後のいのちの森の日のご報告です。
2月のいのちの森の日は2/19。二十四節気で<雨水>にあたる日でした。<小さな春を見つけよう!>という自然観察で「春の兆し」を見つけて、ポストイットに描いて「いのちの森の絵」に貼りました。
そして、3/4いのちの森の日は<啓蟄>の前々日。冬篭りをしていた虫たちが這い出してくるという日です。また、3/3日のおひなさまの次の日だったので、いのちの森のおひなさまを飾って、ひなまつりのお話をしました。また、2月のいのちの森の絵の周りに、見つけた小さな春の写真を貼りました。
<ちょっと大きくなった、小さな春を見つけよう!>という自然観察をしました。植物の名前や生えている場所をヒントに、いのちの森を散策し、「小さな春マーク」を見つけてスタンプを押して帰ってくるもの。シジュウカラがコナラの木がお気に入りのようで、首を左右に振りながら「ピ ピ ツーツー ピ ピ ツー ツー ピ」と鳴いていました。いのちの森も少しづつですが、確実に春が近づいていることを感じました。
次は、樹木のスタンプラリーで、樹皮と冬芽の写真をヒントに10種類の樹木のスタンプを押して帰ってくるというもの。100点満点を目指して木の肌や芽の形を観察している姿は真剣そのものでした。
続いて、<(平成17年度)楽しかったこと・(平成18年度)やって見たいこと>を、大きな画用紙に描きました。
子どもたちのアイデアで新しいいのちの森の日が出来るかもしれません。今回、参加できなかったみなさんも、是非ご意見をお寄せ下さい。
そして、表彰式(金賞・銀賞・緑賞)、プラタナスの剪定枝で作ったフォトスタンド・長谷村のクロワッサン・パンフ・芸術祭のDVDのプレゼントがありました。
参加者は50人弱でした。ちょっと少なめでしたが、その分じっくり自然観察が出来ました。今年度のいのちの森の日は終了です。ご参加下さったみなさん、ありがとうございました。 3/21は<春分>です。ついに春ですね。4月のいのちの森の日には冬芽はしっかりと開き、若々しい新芽が見られることでしょう。
ヨモギのパンケーキを作って食べたり、若葉をてんぷらにして食べたりと、視覚だけでなく、味覚でも春を感じましょう。新1年生もいっぱい参加してくれることと思います。ご参加をお待ちしております。
(追)自然観察を担当していた友田さんが、日光の自然公園で自然観察会や公園の管理作業をする仕事に就くことになりました。しばらく、いのちの森の日に来られなくなりますが、力をつけて帰って来ますということですので、みなさん、期待して待っていましょう。
2月のいのちの森の日は2/19。二十四節気で<雨水>にあたる日でした。<小さな春を見つけよう!>という自然観察で「春の兆し」を見つけて、ポストイットに描いて「いのちの森の絵」に貼りました。
そして、3/4いのちの森の日は<啓蟄>の前々日。冬篭りをしていた虫たちが這い出してくるという日です。また、3/3日のおひなさまの次の日だったので、いのちの森のおひなさまを飾って、ひなまつりのお話をしました。また、2月のいのちの森の絵の周りに、見つけた小さな春の写真を貼りました。
<ちょっと大きくなった、小さな春を見つけよう!>という自然観察をしました。植物の名前や生えている場所をヒントに、いのちの森を散策し、「小さな春マーク」を見つけてスタンプを押して帰ってくるもの。シジュウカラがコナラの木がお気に入りのようで、首を左右に振りながら「ピ ピ ツーツー ピ ピ ツー ツー ピ」と鳴いていました。いのちの森も少しづつですが、確実に春が近づいていることを感じました。
次は、樹木のスタンプラリーで、樹皮と冬芽の写真をヒントに10種類の樹木のスタンプを押して帰ってくるというもの。100点満点を目指して木の肌や芽の形を観察している姿は真剣そのものでした。
続いて、<(平成17年度)楽しかったこと・(平成18年度)やって見たいこと>を、大きな画用紙に描きました。
子どもたちのアイデアで新しいいのちの森の日が出来るかもしれません。今回、参加できなかったみなさんも、是非ご意見をお寄せ下さい。
そして、表彰式(金賞・銀賞・緑賞)、プラタナスの剪定枝で作ったフォトスタンド・長谷村のクロワッサン・パンフ・芸術祭のDVDのプレゼントがありました。
参加者は50人弱でした。ちょっと少なめでしたが、その分じっくり自然観察が出来ました。今年度のいのちの森の日は終了です。ご参加下さったみなさん、ありがとうございました。 3/21は<春分>です。ついに春ですね。4月のいのちの森の日には冬芽はしっかりと開き、若々しい新芽が見られることでしょう。
ヨモギのパンケーキを作って食べたり、若葉をてんぷらにして食べたりと、視覚だけでなく、味覚でも春を感じましょう。新1年生もいっぱい参加してくれることと思います。ご参加をお待ちしております。
(追)自然観察を担当していた友田さんが、日光の自然公園で自然観察会や公園の管理作業をする仕事に就くことになりました。しばらく、いのちの森の日に来られなくなりますが、力をつけて帰って来ますということですので、みなさん、期待して待っていましょう。
<小さな春を見つけよう!>という自然観察で「春の兆し」を見つけて、ポストイットに描いて「いのちの森の絵」に貼りました。
そして、3/4いのちの森の日は<啓蟄>の前々日。冬篭りをしていた虫たちが這い出してくるという日です。2月のいのちの森の絵の周りに、見つけた小さな春の写真を貼りました。
そして、3/4いのちの森の日は<啓蟄>の前々日。冬篭りをしていた虫たちが這い出してくるという日です。2月のいのちの森の絵の周りに、見つけた小さな春の写真を貼りました。