いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

3月のいのちの森の日のご報告です。

2013-03-08 11:49:14 | 毎月のご報告
3月のいのちの森の日の様子は以下の通りです。

まず「啓蟄」のお話し。 続いて、「小さな春を見つけよう!」というスタンプラリー。
小川の中にセリや掲示板の下のカタバミの葉が開いているのを見つけたり、開き始めたカワズザクラ」のつぼみなど、春の兆しを探して、いのちの森の中をスタンプラリーをしながら散策するとうもの。
そのあと、田んぼの中では、アカガエルのオタマジャクシが泳ぎ始めているのを観察しました。
当日も寒い日でしたが、確実に春は近付いていることがわかりました。

後半は、「1年間で楽しかったこと」「これからやってみたいこと」を子どもたちに書いてもらい、掲示板に貼りました。
これを参考に、来年度のプログラムを考えます。

一方、3/2,3(土、日)の2日間、いのちの森のメンテナンスが行われました。
PTAと学校の呼びかけで、保護者の方々が散策路の板の取り換えや手すりの補修などを行いました。
お疲れ様でした。 ありがとうございました。

お昼は、お待ちかねのカレーです。
メンテナンス作業をして頂いた保護者の方もいっしょに、おいしいカレーを頂きました。

最後は、「年間表彰式」です。
いのちの森の日に参加した回数によって、金賞、銀賞、緑賞の表彰状と記念品が贈られました。
皆様のお陰で、今年度最後のいのちの森の日も無事終えることができました。
一年間、ありがとうございました。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。


<今後の予定>
4/14(日)いのちの森の日
4/27(土)番外編(代掻き)
5/11(日)番外編(田植え)
5/19(日)いのちの森の日in大野台
コメント
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