いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

天竜からの材木

2023-04-30 09:37:05 | 今日の「いのちの森」
昨日、天竜から運搬した杉丸太などの材木には以下のものです。

①杉の皮付き丸太
柱  末口Φ180×4,000×8本
梁  末口Φ180×6,000×2本
根太 末口Φ150×4,000×7本

②桧杭 
Φ90×1,200×30本
※稲浜小の分 50本は1ヶ月以内に稲浜小に運搬します。

③杉板
t18×w270×4,000×6枚
※いのちの森の倉庫の裏の収納の中に入れました。
これは、いのちの森に、木の箱の扉を開けると樹木の名前&解説が見える自然観察の箱を作る予定で、その材料です。

※また、QRコードも付ける予定で、スマホで解説を見ることができるようになります。少しお待ち下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉丸太などの材木が届いた♪

2023-04-27 20:43:26 | 今日の「いのちの森」
4/27(木) 今日は、静岡県の天竜から杉丸太などの材木が届きました。
空中デッキの建て替えに向けての準備です。
作業時間は、7:30-10:30  
松本さんと今井さんと横田の3人でした。
                          
みなさん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山菜の天ぷら

2023-04-27 20:32:12 | 植草共生の森
4/27(木)16:40-18:30 今日は植草学園短大の授業をしました。
植草共生の森を散策し、山菜採りをして、天ぷらをしました♪
みんなの楽しそうな顔をみて、学習として木の名前を覚えることも必要ですが、五感を使って自然を感じる体験学習の大切さを感じました。
楽しかったですね🎵

                                      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちの森の会 5年生

2023-04-27 20:32:01 | 今日の「いのちの森」
今日 8:30-12:00 (1時限目から4時限目)
いのちの森の会という学習会(5年生4クラス)がありました。
毎年実施しているもので、いのちの森の学習をします。
保全委員さんも参加して下さいました。

学習会の流れは以下の通りです。
今日は、雨のため、会議室で行いました。

先ずは、いのちの森=学校ビオトープ
ビオトープの意味 里山を作ったのは、様々な動植物に子どもたちがであえるように里山を再現した。だれが作ったかなど、、、
2002年 全国学校ビオトープコンクールで最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞
今年、再度コンクールに出ることを伝えた。

続いて、生物多様性の話。
3つ生物多様性(生態系の多様性、種の多様性、遺伝子の多様性)の話。 
そして、生物多様性に迫る危機。
いのちの森は、生物多様性が豊かな場所

いのちの森マップを見ながら、いのちの森の説明。
いのちの森の動植物の話。
シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、ナカヘビ、ヒガシニホントカゲ、ニホンアカガエル、モクズガニ、ヘイケボタル、ミナミメダカ
モクズガニ
千葉の雑木林の3本の木(コナラ、クヌギ、イヌシデ)、カントウタンポポ、クサイチゴ、イロハモミジ、センダン、コナラ(萌芽更新)、クヌギの話。
それぞれが子孫を増やす工夫。
落ち葉ためとカカブトムシ。

井戸水の話から水の循環の話しへ展開。
ホタルの生態についての話し。
散策路の板の上を歩くこと。
ホタルが上陸する場所を守るための木の枝の柵
田んぼの生き物、ニホンアカガエルと原っぱとバッタ

井戸水の大切さ
命をつなぐ大切な場所
守って行こう!

持ち込まない
持ち込まない

質問タイム
終わりの言葉
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちの森の会 3年生

2023-04-24 19:23:58 | 今日の「いのちの森」
今日 9:20-12:10 (2時限目から4時限目)
いのちの森の会という学習会(3年生3クラス)がありました。
毎年実施しているもので、いのちの森の学習をします。
保全委員さんも参加して下さいました。

学習会の流れは以下の通りです。

先ずは、いのちの森=学校ビオトープ
ビオトープの意味 里山を作ったのは、様々な動植物に子どもたちがであえるように里山を再現した。だれが作ったかなど、、、
2002年 全国学校ビオトープコンクールで最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞
今年、再度コンクールに出ることを伝えた。

さあ、いよいよ、いのちの森へ。
イロハモミジ、クワノキ、センダン、コナラ、クヌギの話。
それぞれの子孫を増やす工夫。
落ち葉ためとカブトムシ。

コナラの萌芽更新で、森が見再生。
二酸化炭素の吸収。
伐ったコナラは、しいたけのほだ木、手摺で活用。

坂道、階段、森の小径の3箇所からいのちの森へ入り、泉で合流。
泉、井戸水の話から水の循環へ展開。
ホタルの生態についてのお話し。
散策路の板の上を歩くこと。
ホタルが上陸する場所を守るための木の枝の柵
クサイチゴの説明
クマバチの生態、ハチについての注意事項の説明 

池の生き物、ホタルが上陸する場所を3ヶ所増設。
池の縁のイヌシデ
千葉の雑木林を代表する3本の木、コナラ、クヌギ、イヌシデ
ツリーハウスとプラタナス、田んぼ
田んぼの生き物、ニホンアカガエルと原っぱとバッタ

井戸水の大切さ
命をつなぐ大切な場所

持ち込まない
持ち込まない

質問タイム
終わりの言葉

今日の授業の様子です。
1コマ目は、時間配分を失敗。
時間不足で、最後はちょっと駆け足になってしまいました。
ごめんなさい。
2コマ目、3コマ目は、修正して、時間通りにすべての内容を説明できました。
ただ、ビデオ撮影は、1コマ目のみになりました。残念です !


            





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちの森の会 1年生

2023-04-24 19:23:58 | 今日の「いのちの森」
今日 8:30-11:10 
いのちの森の会という学習会(1年生3クラス)がありました。
毎年実施しているもので、いのちの森の学習をします。

学習会の流れは以下の通りです。

先ずは、いのちの森のお話
いのちの森=学校ビオトープ
ビオトープの意味
様々な動植物に子どもたちがであえるように里山を再現したこと
だれが作ったかなど、、、

さあ、いよいよ、いのちの森へ。
坂道、階段、森の小径の3箇所からいのちの森へ入り、泉で合流。
泉、井戸水、小川から流れ池に至る水
散策路の板、ホタルが上陸する場所を守るための木の枝の柵
クマバチの生態、ハチについての注意事項 
空中デッキ、木の丘

池の生き物、ツリーハウス、田んぼ
田んぼの生き物、ニホンアカガエルと原っぱとバッタ

井戸水の大切さ

持ち込まない
持ち込まない

質問タイム
終わりの言葉

当日の様子です。
       




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちの森のプチメンテナンス

2023-04-23 20:19:42 | いのちの森のメンテナンス
4/23(日) 今日は、9:00-16:00いのちの森のプチメンテナンスをしました。
植草学園短大の卒業生が3人、手伝いに来てくれました。
岡田さん、今井さん、松本さん、横田の7人。

作業内容は、以下の通りです。
①小川、池の草刈り
 ※明日の「いのちの森の会」という学習会で、ビオトープの様子が見やすいように手入れをしました。
②池の浮草取り及びキショウブ、ヨシ、ハンゲショウ刈り
 ※上に同じ
③湿地、田んぼのアオミドロ取り
④小川、池の周りの木の枝の柵、手摺の補修
⑤小川のホタルが上陸する場所に、ブレンドした水はけのよい、柔らかい土を入れました。
⑥木の枝のランタン作り(短大生3に人)
⑦百両(ハナタチバナ)と十両(ヤブコウジ)の移動(半日陰を好むので)
など。

みなさんのおかげさまで、これだけの作業ごできました。
ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大野台の草刈り

2023-04-22 19:16:09 | 大野台:学校ビオトープと里山
4/22(土) 今日は、大野台の里山の整備作業をしました。
参加者は、岡田さん、松本さん、今井さんご夫婦、新居さん、石阪さん、七海さん(卒業生)、横田の8人です。

9:20 先ずは、田んぼの広場、大野台の里山に面している道路の両側、ビニールハウスの段の道路側の斜面、恵みの広場の道路側の斜面の草刈りをしました。
合わせて、ゴミ拾いもしました。 11:30
                                 

お昼に天ぷらをしようということになりました。
タケノコ採り班と天ぷら準備班にわかれて活動。

タケノコ採り班は、地主さんの竹林に行き、タケノコ掘りをしました。13:00
1時間も、タケノコ掘りをしていたとは !
                

採りたてのタケノコも天ぷらに。
山に行き、タラの芽、ゴンズイの芽、クロモジの若葉、ハリギリの若葉、セリ、ヨモギ、カラスノエンドウ、お茶の木の若葉、ミツバなど、様々な食材を天ぷらにして頂きました。
               

その後、タケノコの皮剥き、草刈りした草の片付けをしました。
         

明日は!いのちの森の整備をします♪
お時間がありましたら、ご参加ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レオトープの定例

2023-04-21 18:24:30 | ライオン株式会社千葉工場ビオトープ
4/21(金) 今日は14:00~レオトープの定例に行って来ました。
以下の通りです。
                           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のいのちの森

2023-04-21 18:12:05 | 今日の「いのちの森」
4/21(金)17:00頃 今日のいのちの森の様子です。
カシワの葉が開きました。
 
カシワは、新しい葉が開くまで、古い葉が落ちないことから、縁起がよいとされ、カシワ餅を包んで頂くようになりました。
僕が子どもの頃は、一年前にカシワの葉を収穫し、塩漬にしておいて、翌年、その葉の塩抜きんして、お餅を包みました。
カシワの葉の収穫の手伝いをしたのを覚えています。

外来種ですが、キショウブの黄色い花が満開です。
  

小川ではムクドリが、水浴びをしていました。
邪魔をしないように、さっと通り過ぎました。
田んぼの辺りでも、のんびり歩いていました♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハルジオンとヒメジョオン

2023-04-21 18:11:53 | 今日の「いのちの森」
《見分け方》

①つぼみ   ハルジオンは垂れ下がり、比較的ピンク色が多い。
        
       ヒメジョオンは垂れ下がらず、上を向きます。

②茎の中身  ハルジオンは、空洞。
       
       ヒメジョオンは、中身がつまっている。

③花びら   ハルジオンは、細くて数が多い。4月~6月頃咲きます。
       ヒメジョオンは、太くて数が少ない。5月~8月頃咲きます。

④葉の付き方 ハルジオンは、葉が茎を抱くように。
        
       ヒメジョオンは、まっすぐにちょんと付くだけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌ヶ谷市の里山

2023-04-19 19:00:20 | 鎌ヶ谷市
今日は、午後から、鎌ヶ谷市の里山整備に行きました。
作業は、来週から3週連続で行います。

以下、今日の様子です。
草が長くなりましたね。

こんな野草も咲いています♪
          

黄色い花は、ヤマブキ。

散策路が少しずつできてきました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌ヶ谷市の里山

2023-04-19 18:51:59 | 鎌ヶ谷市
今日は、鎌ヶ谷市の学校ビオトープの整備に行きました。
少しずつ、池の自然が再生されて行きます。
      
クロモとアサザを植えました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カマツカの白い花

2023-04-18 21:03:04 | 今日の「いのちの森」
いのちの森でも、カマツカの白い花が満開です。
  

カマツカとは、北海道南部、本州、四国及び九州に自生するバラ科カマツカ属の落葉樹です。
材が非常に堅く、鎌の柄に使われたことからカマツカと名付けられたそうです。

別名の「牛殺し」の由来には、この材で牛の鼻木を作ったためとする説、これを用いて鼻輪用の穴を開けたとする説、牛を追い込むための牛追棒に使ったとする説、枝と枝の間に牛が角を入れると抜けられなくなるためとする説など様々あるそうです。

秋には、赤い実がつきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いなはまの里の学習会

2023-04-18 07:21:37 | いなはまの里
4/17(月) いなはまの里の学習会の打合せに行きました。
説明資料作りのため、写真を撮りました。
写真を撮っていたら、低学年の女の子から「横田さん、ターザンロープをいっぱい付けてくれて、ありがとうございます!」とお礼を言われました。

また、昨日のいのちの森の日に参加していた女の子から「天ぷら!おいしかった♪」
カマキリの卵があるんです。ちょっと来てと連れて行かれました。
樹木の節の下に、雨宿りができそうな場所に「ハラビロカミキリ」の卵がありました。
こういう時間が大切なんです!

以下の通りです。
                                                                
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする