いよいよ、11月12日（日）は、
第6回
いのちの森の小さな芸術祭 です
近日中に詳しい案内を掲載します
当日までのスケジュールは以下の通りです
お時間のある方はご参加下さい
。
11月3,4日（金、土） 9：00～17：00 準備
11月5日（日） 芸術祭当日の焼きりんごのための「りんご狩り」
11月11日（土）9：00～17：00 前日準備（開場設営）
よろしくお願いします
10/15（日）いのちの森の日の参加者は、風が強く、寒い日にも関わらず、約60人でした
ご参加頂いたみなさん、お手伝い頂いたみなさん、本当にありがとうございました
今日は、千葉工大の学生さん（室さん）がビオトープについて卒業設計をするということで、参加されました。とても熱心に参加されました。
また、千葉市ボランティアセンターからボランティア体験の受け入れを依頼され、当日、杉山さんが参加されました。お二方とも、最後の片付けまでお手伝い頂き、本当に感謝申し上げます
また、稲浜公民館の宍倉館長さん、伊藤先生のご主人もお忙しい中、来て頂きました。ありがとうございました
また、この日は特別ゲストの株式会社トンボの小桐さんが、いのちの森の日の活動を全国に知らせたい
と参加して下さいました。株式会社トンボは全国学校ビオトープコンクールにも協賛していらっしゃり、いのちの森が全国一に輝いた時にも賞品を頂戴しました。 こういう活動が全国に広がって、目を輝かせる子どもたちが増えることを期待しましょう
先月の「これであなたもトンボ博士！？」に続き、「これであなたもバッタ博士！？」をやりました。まず、小島さんによる「バッタの紙芝居」
では、いのちの森の「紙芝居」の手作りのかわいい枠が登場次に、木の枝に糸を結び、先端に木の枝をつけて、草むらでバッタ釣りをしました
これが、結構連れましたなぜか
池の中で、オオカナダモを釣っている子どもたちもいましたね
次は、「種の旅」というプログラムです。種は、風で飛ばされたり、鳥に食べて運んでもらったり、水に流されたり、様々な方法で、子どもをふやそうと工夫をしています。いのちの森の中を散策しながら種を探し、増やし方ごとに分けてテープで張るというものです。 自然界の動植物が子孫を残すために様々な工夫を凝らしていることを学びました
「種の飛行模型作り」は強風のため、お持ち帰りになりました
続いて、いのちの森の田んぼの「脱穀・籾摺」です
手作りの竹の脱穀機で、わいわい楽しく脱穀完了
ちょっとだけ、「籾摺」体験もしました。
ちょうど、12時。お昼になり、各自おにぎりやお弁当を食べて、そのあとは、ダッジオーブンで焼いた、「焼き芋」を食べて、秋の一日はお
わり残念でしたが、寒かったので、木のペンダント作りも中止して、お持ち帰りになりました
さあ
いよいよ、11月は第6回「いのちの森の小さな芸術祭」です
