いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

植草共生の森

2024-04-19 18:31:29 | 植草共生の森
4/19(金) 午後は、植草共生の森へ行って来ました。
現在、田んぼの横に「温水路」を作っています。
その工事の打合せに行きました。

5/10の田植えに間に合わすように工事をします。
頑張らないと!
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植草共生の森の打合せ

2024-03-05 17:09:38 | 植草共生の森
3/5(火) 13:40-16:00 植草共生の森の打合せを行いました。
 午後の取り組みなどについて、活発な意見交換ができました。
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植草共生の森ビオトープ祭り

2023-12-18 09:28:31 | 植草共生の森
12/16(土) 10:00-12:00 ビオトープ祭りがありました。。
7:30〜準備をはじめ、担当の森の中の4つのポイントを設定しました。
短大2年生と栗原先生の学生さんがこの4箇所のポイントを担当してくれました。
①クリスマススワッグ作り
②竹のトナカイ、木の枝のサンタクロース作り
③モルック遊び&松ぼっくりのクリスマスツリー作り
④木の枝のゴムパッチンの的あて遊びとターザンロープ

みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

一方、子どもの広場あたりでは、早川先生の学生さんと短大1年生が担当し、様々な遊びを提供しました。

また、フットサルコートでも、短大生が色々な遊びを提供していました。
お天気にも恵まれ、楽しい森時間を過ごして頂けたのではと思います。
                            

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植草共生の森へ

2023-12-05 18:44:41 | 植草共生の森
14:00-15:00 植草共生の森へ行き、総務課のみなさんと打合せをしました。
15:00-16:30 真竹切り
 ①クリスマスの落ち葉の滑り台用に、長さ6mの真竹を6本切りました。
 ②竹の「モルック」12本(1セット)を2セット作りました。
 ③弓矢を作るための真竹(長さ80cm)を6本切りました。
植草学園大学の鈴木先生が手伝って下さいました。
ありがとうございました。

その後、いのちの森へ竹を運搬しました。

金曜日に、滑り台を作ります。
お楽しみに!
 

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いのちの森→植草共生の森

2023-11-10 08:54:12 | 植草共生の森
11/7(火) 13:00頃、いのちの森へ寄り、水廻りの点検をしました。
男子児童が、「横田さん、がんばって下さい。ほんと、心から応援しています!」と遠くから声をかけてくれました。
他の児童も「横田さん、こんにちは!」と声をかけてくれます。
ほんとうに、ありがとうm(_ _)m
その声に、今まで、どれだけ救われたことか…。

チェーンソーの刃を取り替えて、 13:30頃、植草共生の森へ向かいました。
2班に分かれて作業をしました。
1班は、脱穀&籾摺
2班は、先日伐採したコナラ、クヌギを玉切りして、ベンチとテーブルを5セット作りました。丸太のテーブルな対し、それを取り囲むように、丸太のベンチ5、6で囲むスタイルです。
憩いのスペースができました。
作業時間は、14:00-16:20
 2班は、生涯大学校の卒業生のみなさんと学校職員の家族の方と横田で作業しました。
みなさん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
     
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植草学園大学の授業

2023-11-02 13:30:30 | 植草共生の森
11/2(木) 今日は、植草学園大学の授業に行きました。
栗原先生の授業の中で、講師として授業をしました。
このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。

プロジェクターで、植草共生の森、生物多様性、里山、ビオトープなどについて20分ほどの学習をしました。
その後、植草共生の森の竹や木の枝を使ったネイチャークラフトを2つ。
一つは、木の枝のサンタクロース、もう一つは、木の枝のトナカイ。
それぞれ、20分くらいの簡単なクラフトです。

以下、みんな作品はです。
なかなかいいですよね~♫
                                         

みなさん、いかがでしたか?
身近な自然の素材で、色々なものが作れます。
それをきっかけに自然への興味がわくような、そんな授業をみなさんが将来してくれるとうれしいです。
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植草共生の森へ

2023-10-27 07:10:54 | 植草共生の森
10/26(木) 今日は、植草学園大学の授業で植草共生の森へ行きました。
その前に、樹木の現場の立ち会い。
8:00 から植草共生の森のカシノナガキクイムシの被害で枯れたコナラの大木を伐採するので、
現地説明をするために行きました。
通路に面した樹木は、倒木などの危険があるので、伐採を決断しました。

交通渋滞で、現地到着が遅れるとの電話があったので、その前に授業の準備。
通路にはみ出しているイヌシデやエノキ、ムクノキなどの枝を伐採しながら、その中から「Yの字」の部分を切り出して行きます。
木の枝の「ゴムパッチン」を作るためです。

授業時間は、9:20-10:50
まず、いのちの森のクリスマス、稲浜小のウォークラリー、植草共生の森ビオトープ祭りのボランティアの募集のためにプロジェクターを使って、以前のボランティア活動の様子を学生に見せました。 
いっぱい参加してくるといいな!

先ずは、「バードコール」作り。
前もって、木の枝を切断し、穴を空けておいた木の枝にタップで穴の中に溝を付けて行きます。
丸管ボルトをねじ込めは、完成です。
注意点は、ドリルで空ける穴が5ミリ、タップは6ミリ、丸管ボルトは6ミリです。
穴はワンサイズ小さくしておくことがコツです。
また木の枝は、一年前に切っておき、日陰で乾燥させておくこと。
様々な木の枝で試してみて下さい。
木の肌を見たり、固さの違いを感じたり、樹木を学ぶきっかけになります。
毛糸のヒモを付け、首から下げて、植草共生の森へ。
野鳥の鳴き声が多いところで、バードコールを鳴らして見ました。
少人数で、動かないでバードコールをならすと、野鳥が答えてくれたり、近くに来たりしますよ。
ニホンミツバチも見ましたね。
最後に、野鳥の産卵時期には、使わない約束をしました。

トゲのある「カナムグラ」をさわってみたり、実際に木の枝から「Yの字」を切り出したりしました。
教室に戻って、次は「木の枝のゴムパッチン」作り。
植草共生の森から切り出した木の枝を使って作ります。
飛ばす「タマ」は、今回は「シュロガヤツリ」の茎を使いましたが、イネ科の野草の茎などを飛ばすことができます。
50人の学生がそれぞれ、木の枝から「Yの字」を切り出す時間をとれるとさらによいのですが…
それでも、自然の素材を使って、様々な遊びができることを体験することは大切なことだと思います。
野草や樹木そのもの、またそれを利用する生き物たちの生態へも興味がわいてくれる、そんなきっかけになればと思います。
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植草学園へ

2023-10-19 12:32:17 | 植草共生の森
10/18(木) 今日は、植草学園短大の授業に行きました。

授業の前に、植草共生の森へ行き、カシノナガキクイムシの被害で枯れたコナラの中で、安全確保の観点から、伐採する順番を決めました。
10/26(木)の伐採に向けての準備作業です。

「環境と人間」という選択科目の授業です。
授業時間は、15:00-18:10
子ども環境管理士の受験対策の授業をしました。
みんな頑張っねてね!

また、後半は、植草ビオトープ祭りの担当コーナーについて話し合いました。
当日まで、いろいろ準備をしましょう!
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竹切り

2023-10-16 19:44:02 | 植草共生の森
10/16(月) 今日は植草学園短大の授業の特別講師として授業をしました。
8:00過ぎに植草共生の森へ行き、真竹を6本切り、約4mに切断しました。
9:20から教室で竹の切り方などを説明し、植草共生の森の竹林へ行き、広場までみんなで運びました。
班ごとに運んだ竹を、竹挽きノコで15cm位に切断し、サンドペーパーで切り口を磨きました。
1人3個、60人で180個。 みんなで頑張ったので200個以上の竹筒ができました。

次の授業では、この竹を磨いて、仕上げたら、風船を被せて竹の太鼓を作ります。
また、スプーントンボ作り、竹のランタン作りなどをします。

植草共生の森の自然を体験するプログラムです。
将来の保育士としての仕事に生かして下さい。
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エコメッセ

2023-10-15 16:27:18 | 植草共生の森
10/15(日) 今日は、エコメッセちば2023に行って来ました。

9:00-14:00の間、植草学園大学のブースの補助をしました。(開催時間は16:00まで)
ライオン千葉工場、千葉県緑化推進委員会をはじめ、様々な懐かしいみなさんにお会いできてよかったです。
   

みなさん、お疲れ様でした。
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植草共生の森へ

2023-10-11 19:07:44 | 植草共生の森
10/11(水) 8:30-9:20 今日は植草共生の森へ設備工事の現説に行きました。

泉の廻りの配管&バルブの取り替えを田中設備さんにお願いしました。
後日、泉廻りの築山を整えます。
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生涯大学校の授業

2023-10-07 17:03:08 | 植草共生の森
10/6(金) 今日は、生涯大学校京葉学園の授業をしました。
午前 10:00-11:20
 ※自然散策の様子は、10/4(火)と同じです。
昼食 13:30-12:10
午後 12:20-13:20 プロジェクターを使って授業
 ※内容は、10/4(火)と同じ
   13:20-14:00 ホタルのはなし、質疑応答、まとめ

今日は、お天気に恵まれましたね!
自然散策には、最高のお天気でした。
10/4の授業の時には、ニホンミツバチがキイロスズメバチに狙われて、怖がって巣から出てこなかったのですが、今日はキイロスズメバチもいなく、巣の回りを楽しそうに飛び回っていました♪
よかった、よかった♪

今日で、2日間の京葉学園の授業が終わりました。
みなさん、遠くない方は、是非植草共生の森のメンテナンスにもご参加下さい。
また、季節ごとの、植草共生の森を楽しんで下さい。
よろしくお願いいたします。

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生涯大学校の授業

2023-10-04 19:47:00 | 植草共生の森
10/4(水) 今日は生涯大学校京葉学園の授業で植草学園大学へ行きました。

スケジュールは以下の通りです。
10:00-11:30 植草共生の森の散策
11:40--12:10 昼食
12:20-13:20 座学
13:20-14:00 質疑応答&まとめ

※植草共生の森の散策では、子どもの広場からスタート。
エノキロードを歩きながら、落ち葉ため、シイタケ栽培、チップロードなどの説明。
千葉県の雑木林を代表する3本の木であるコナラ、イヌシデ、クヌギの特徴を紹介。
クヌギの樹皮をカミキリムシが傷つけると樹液が出始め、さらにオオスズメバチがその傷を広げ、樹液が出るようになると、カブトムシ、クワガタ、オオムラサキなどの生き物が集まる。

ミツバチの家、タヌキのため糞の話、ホウノキ、アオキ、エノキの大木の話。
エノキで育つタマムシやオオムラサキの話。
昔、ヘイケボタルかわ自生していた共生の森。
その再生を目指していることなどを説明。

そこから、トトロードを進み、キンラン、サンショウ、イロハモミジ、マダケを紹介。
マダケと孟宗竹の見分け方、半年で最高高さまで伸びること、京都の北山のマダケがエジソンの発明した電球のフィラメントになったことなどの説明。

竹林を通り抜けて、ホウノキ。
坂道を下るとカワセミの池。
池に沿ってヒスイの小道を歩きながら池を見たが、カワセミには出会えなかったが、ハナイカダの実が残っていた。

杉林を抜けて広場に出る前に、左右にムクノキ。ムクノキの葉は、研磨剤代わりになる。
マユミの実がついていた。
広場では、杉を振り返って見ながら、杉の解説。
柱や板材、垂木などの建築材料に使われ、皮は屋根材や外壁にも使われる。
また、端材は割り箸に利用。日本人は、昔からSDGsに取り組んでいた。
葉は、着火材となり、石臼で挽いて粉にし、線香にもなる。

広場から、ウエタロードを歩き始めると、左手にクヌギの大木があり、その足元に直径2センチほどの穴があり、その虛をニホンミツバチが家として利用しています。
ところが、今日は気配がありません。 あれ?
しばらくすると、一匹のニホンミツバチご出て来た瞬間に、キイロスズメバチが捕獲して、持ち去りました! みんなで、その瞬間をぼうぜんと見送るしかありませんでした。

ウエタロードを進むと、ケヤキの大木があり、やがてフキの広場へ。
広場に面して、タラノ木、アベマキ、そしてハリギリ。
ハリギリは幼木のときは、鋭い刺があります。
ハリギリの天ぷら、美味しいですよ!

ブランコの小道に回り込むと、ハリギリの母なる大木があります。
独特の肌で、刺はありません。

そして、子どもの広場では、ジエビネ。キンラン。クロモジ。ハギ。
ウワミズザクラ。ゴンズイ。

稲刈りの終わった棚田をみて、イヌシデの実を発見。
小川の散策路を下り、ホタルの説明。
ここで、11:20となりました。

昼食後、13:20からプロジェクターを使って授業。
生物多様性とその恵み、危機的な状況を理解。
里山、ビオトープの定義。
植草共生の森=里山ビオトープ
植草共生の森の役割
子どもの頃の様々な体験活動がその後の人生にどのような影響をあたえるか。

植草共生の森の作り方
植草共生の森の動植物の紹介。
里山について、さらに詳しく解説。

その後、質疑応答。
みなさんから、色々な質問を頂きました。
1日、ありがとうございました。

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植草共生の森の定例(稲刈り)

2023-10-03 18:43:32 | 植草共生の森
10/3(火) 午後から!植草共生の森の定例に行きました。
今日は、稲刈りです。
作業時間は、15:30-16:30
作業前までに、ハザガケ(オダガケ)の
参加者は15人。スタッフ20人。
3つの田んぼを同時進行で刈って行きます。
今年は、かなり収穫量がUPしました。
みなさん、お疲れ様でした。
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千葉県生涯大学校の授業

2023-09-26 19:38:48 | 植草共生の森
9/2(火) 今日は、千葉県生涯大学校外房学園の授業をしました。
10:00-11:25 植草共生の森の自然観察
 千葉県の雑木林を代表する3本の木などの導入の話をし、またオオスズメバチ、マムシなど、里山へ入るときの注意事項をお話した後、森へ行きました。
 子ども広場で、コナラ、イヌシデ、落ち葉ため、椎茸栽培、クヌギ、エノキ、サンショウ、イロハモミジ、真竹、ホウノキ、カワセミの池、ハリギリ、ムクノキ、杉、クヌギのうろに棲むニホンミツバチ、ケヤキ、タラノキ、フキの広場、ハリギリ、ジエビネ、クロモジ、ハギ、ウワミズザクラ、ゴンズイ、ため池、小川、ヘイケボタルなどについて解説しました。

11:30-12:10 昼食

12:20-13:45 座学
 生物多様性、植草共生の森=里山ビオトープ
里山、ビオトープについて説明。植草共生の森の動植物とその活用などについてお話しました。

その後、ホタルの話。
様々な質疑応答がありました。
みなさん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。


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