4/20（日）は、二十四節気の「穀雨」でした
。確かに、雨も降りました（涙）ね
。いのちの森の日を、今年度も、どうぞよろしくおねがい致します
。4月20日のいのちの森の日のご報告です
。まず、もう一つ気温が上がらず、ちょっと肌寒く感じられる日でしたが、60名弱の参加者がありました。ご参加頂きました皆様、お手伝い頂きました皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました
。まず、絵本「僕から見ると」を読み、人間以外の生き物の目線から見るといつも見えている世界は、違って見えます。いのちの森で遊ぶ時も、弱いものの視点を忘れないようにと言うことを学びました
。次に、「これであなたもいのちの森博士！？」では、いのちの森クイズでいのちの森がどうしてできたかやその遊び方、について学びました
。つづいて、新緑のスタンプラリーは、樹皮や若葉の写真をヒントに森の中を探索するというもの。初めての参加者も多く、真剣に取り組んでいました
。次は、「シイタケの駒打ち体験」です。幼稚園児も1年生も電動ドリルでコナラのホダ木に穴を開け、シイタケ菌の駒を金槌で打ち込みました
。夏を2回越せばシイタケがはえてきます。楽しみですね
。さあ、いよいよ、新芽と野草のてんぷらです。森の中で、コナラやモミジの若葉をとったり、小川の周りのセリやアシタバ、田んぼの周りのヨモギ、タンポポ、カラスノエンドウを摘んで天ぷらにしました
。もちろん、、いのちの森産のシイタケも
。てんぷらをおかずに持ってきたおにぎりを森の中やその周りで食べました
。12時頃ちょっと雨が降ってきたので、早く切り上げて閉会式をしました
。五感で春を感じていただけたでしょうか
今年も、いのちの森の日は、楽しい企画が目白押しです
お楽しみに
