ウルトラマンのジグソー・パズルには、子供も大人たちも大興奮。
お正月の楽しみは、何と言ってもそれまで離れ離れに生活していた家族が一同に集うことである。
今年は1月2日から3日にかけて我がファミリー9人が全員集合した。
息子、娘夫婦に孫3人、それに小生とかみさんの総勢9人が顔を揃えるのは昨年のお盆以来である。
ハイライトは何と言ってもそれぞれの家族が用意してきたプレゼントの交換場面である。
「ウアッ、電車だ!」と2歳3ヶ月になった孫のKちゃん。
「スゲェ~、人生ゲームだ」と孫のK(小2)とS(小1)くんの二人。
プレゼントの中身がわかるたびに歓声が上がる。
そして、最高に盛り上がったのが、今、「ウルトラマン」と「怪獣」に凝っているKくん、Sくんが500ピースのウルトラマンのジグソー・パズルをお土産にもらった瞬間である。
大興奮した二人に、ただ今60ピースの「トーマス」のパズルに挑戦中のKちゃん(2歳3ヶ月)も加わって、それこそ「ハチの巣」を突っついたような大騒ぎで、テーブルにはウルトラマンのパズルのピースがあふれ出す。
孫3人に大人まで加わって、「ワイワイ、ガヤガヤ」と賑やかこの上ない。
そんなほほえましい情景をもっぱら撮りまくっている小生。
穏やかな、楽しい、そして、幸せな正月の家族団欒の一時である。
孫のS(小1)くんが、じいじにとその日見に行ってきた映画「ウオーリー」のイラストを描いてくれた。
手本も何も見ず、頭の中にあるイメージをそのまま描いたのだそうだ。
小生にとっては、今年の正月の良い記念になった。