TVドラマ『Dr・コトー診療所』、映画『シュガー&スパイス』等のオリジナルサウンドトラックを手がけ、今をときめく『売れっ子』ミュージシャンの『吉俣 良』が、我が母校・横浜市大商学部の卒業生であることを知ったのは、全くの偶然からであった。
その日、小生は本を読みながらナガラ的にテレビを見ていた。
すると、司会者が「吉俣さんは、音楽家ですが、大学は横浜市大商学部卒業と言う、ちょっと変わった経歴をお持ちですね」とゲストの人に話しかけていた。
「なに!横浜市大・商学部卒業だって!!」とあわてて、画面に目をやると、そこにメガネをかけた細面の、いかにもミュージシャン然とした人が、にこやかに座っていた。それが『吉俣 良』であった。
NHKの朝の連ドラ「こころ」のオリジナル・サウンドトラックを担当することになり、『スタジオパーク』と言う番組にゲスト出演していたのである。
その時は、我が母校の卒業生が、こんな華やかな世界で活躍していることを知って、忘れないよう手帳に書き留めた。
そんなことがあって、その年の秋にフジテレビで始まった『Dr・コトー診療所』と言う新番組を見て、そのテーマ音楽がとてもすばらしく、強く惹きつけられ た。誰が作曲したのだろうと好奇心に駆られ、エンディングでのキャスト紹介を注意して見ていたら、そこに音楽『吉俣 良』と言う名前を見つけた。
<今日の1枚 『シュガー&スパイス~風味絶佳』>
先日、彼の最新アルバム『シュガー&スパイス~風味絶佳』を購入した。
美しいしらべを次々と紡ぎだす彼の音楽は、まさに、殺伐とした時代の中で、
『やさしさ、思いやり』
『希望、あこがれ』
『うるおい、いやし』
がいかに大切かを強くアピールする「メッセージ」のように思える。
同じ大学の一卒業生として誇りに思うと同時に、これからの一層の活躍を大いに期待している。
年末には、彼の「ベストアルバム」がリリースされるとのこと、発売日が今から待ち遠しい。
その日、小生は本を読みながらナガラ的にテレビを見ていた。
すると、司会者が「吉俣さんは、音楽家ですが、大学は横浜市大商学部卒業と言う、ちょっと変わった経歴をお持ちですね」とゲストの人に話しかけていた。
「なに!横浜市大・商学部卒業だって!!」とあわてて、画面に目をやると、そこにメガネをかけた細面の、いかにもミュージシャン然とした人が、にこやかに座っていた。それが『吉俣 良』であった。
NHKの朝の連ドラ「こころ」のオリジナル・サウンドトラックを担当することになり、『スタジオパーク』と言う番組にゲスト出演していたのである。
その時は、我が母校の卒業生が、こんな華やかな世界で活躍していることを知って、忘れないよう手帳に書き留めた。
そんなことがあって、その年の秋にフジテレビで始まった『Dr・コトー診療所』と言う新番組を見て、そのテーマ音楽がとてもすばらしく、強く惹きつけられ た。誰が作曲したのだろうと好奇心に駆られ、エンディングでのキャスト紹介を注意して見ていたら、そこに音楽『吉俣 良』と言う名前を見つけた。
<今日の1枚 『シュガー&スパイス~風味絶佳』>
先日、彼の最新アルバム『シュガー&スパイス~風味絶佳』を購入した。
美しいしらべを次々と紡ぎだす彼の音楽は、まさに、殺伐とした時代の中で、
『やさしさ、思いやり』
『希望、あこがれ』
『うるおい、いやし』
がいかに大切かを強くアピールする「メッセージ」のように思える。
同じ大学の一卒業生として誇りに思うと同時に、これからの一層の活躍を大いに期待している。
年末には、彼の「ベストアルバム」がリリースされるとのこと、発売日が今から待ち遠しい。