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旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

ふかがわらぁめん道場 極@深川市 11

2015-03-09 22:55:55 | 空知
ふかがわらぁめん道場 極です。
「きわみ」と読みます。



毎年雪深い深川ですが、今年の雪は少なめでしたね。

メニューを見ますと、新たなメニューがありました。



みそ坦々麺 〆飯付き。

まず、ごまが入ったすり鉢が提供されまして、ごまを擦りながらラーメンができあがるのを待ちます。



程なくして、ラーメンのできあがりです。



これは美しい外観です。
ベースは、まろやかな鶏白湯スープ。
みそ味で、しかも担々麺という辛さも加わる味つけながら、スープの旨味がわかります。
あぁ極、と思わせる味です。
最初スープだけを飲むとあっさりめに感じられますが、具材を色々と混ぜていくにつれ旨味が増していきます。
辛さは強くないので、食べやすいと思います。

麺は、加水率低めの中ぐらいの太さの縮れ麺。
深川佐藤製麺のいつもの極の麺です。



具は、チャーシュー、もやし、チンゲン菜。
チャーシューは角煮タイプと小間切れ味付けタイプ。
この小間切れのチャーシューが、濃いめの味付けで、スープに混ざり味を変化させていきます。
通常の担々麺でいうと、挽き肉のような存在で、いい仕事をしています。

「すりごまをかけたら、器を上に上げておいてください」と言われます。
何かと思ったら、そこに、ライスを入れて〆飯が提供されたのでした。



スープを入れておじや風にいただきます。
すり鉢の隙間に挟まったごまを、スープが出してくれます。
ご飯、白湯スープ、すりごまが一体化し、絶妙な旨味が生まれ出されます。
ここまで食べて、極のみそ担々麺の完成形なんでしょうね。
最後の最後まで計算しつくされた一杯です。




極味噌担々麺計算系


デフォの三味、そして店長のおまかせも美味しいですが、この新メニューも完成度が高いです。
さすがの美味さに満足しました。






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コメント (2)
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