今朝は寒くもなくだんだん日が差してくるようになった。第二駐車場に移ってここから重伝建地区を歩いてみよう。
昨日、道の駅に着く直前の交差点に、左矢印で重伝建地区とある小さな看板が目に入ったのだ。道の駅の案内所で「大宇陀観光イラストマップ」というのを入手したら、それに掲載されていた。
イラストマップの表紙になっている「又兵衛桜」は残念ながら4月上旬の開花だそうだ。
さて、重伝建地区は道の駅の正面の道を橋を渡るとすぐのところにある。
入り口のところにある「まちづくりセンター(千軒舎)」は、重伝建地区の案内ではなくて宇陀松山城の案内と出土品のギャラリーになっていた。これでも明治期の建築だ。
他にも古い建物が次々とあって、今も住人が住んで、あるいは家業を営んでいる。重伝建地区によくある民芸品風のお土産屋やカフェなんてものはない。
何よりも古い建物が多い。古いものは江戸中期のものが残されている。
ところで屋根の下に下がっている造作は何だろうな。後ろが明かり取りの開口部になっていて、それを隠しているのかと思ったがそうではなかった。
橋のたもとにある糀甚桜、ソメイヨシノかな。つぼみが膨らんでいる。
この町の入り口にある黒門。旧松山城の西口門ということだが、城の門が町家の外側にあるのは珍しいのではないかと思う。
四辻に道標がある。
いかにも観光地という感じなっていない生活感あふれる重伝建地区で、町並み全部が古い建物という訳ではないが、歴史が感じられていい町並みだった。
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何よりも古い建物が多い。古いものは江戸中期のものが残されている。
ところで屋根の下に下がっている造作は何だろうな。後ろが明かり取りの開口部になっていて、それを隠しているのかと思ったがそうではなかった。
橋のたもとにある糀甚桜、ソメイヨシノかな。つぼみが膨らんでいる。
この町の入り口にある黒門。旧松山城の西口門ということだが、城の門が町家の外側にあるのは珍しいのではないかと思う。
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