グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

日本プロ野球、ここにあり(その2)

2010年08月29日 | 日記
7月21日の当欄で日本プロ野球の熱戦ぶりを採り上げオールスター戦以降が楽しみになってきたと述べたが実戦は予想通り、いやそれ以上に白熱し面白くなってきた。
セ・リーグは1位2位がゲーム差なしで3位も1.5ゲーム差、パ・リーグにおいては3位までが1.0ゲーム差の伯仲ぶりで1日たりとも目を放せない。
ゲームの内容もシーソー、サヨナラなど接戦が多く球趣ここに極まれりといった感じである。
恐らく今のデッドヒートはシーズン閉幕まで続くのではないか。
「もうクライマックス・シリーズなど必要ない!」と思う今日このごろである。
それにしてもあの復刻版ユニフォームだけはいただけない。
いつだったか両チームが似たようなユニフォームで戦っており一瞬選手の判別がつかなくなった。
やはり各チームは「ホーム」「ビジター」2種類のそれぞれが似合った姿で見やすいプレーを心がけて欲しいと思っている。

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