グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

コンピュータ VS. 人間

2012年01月15日 | 日記
昨日の第1回電王戦でコンピュータ将棋ソフト「ボンクラーズ」が日本将棋連盟の米長元名人と対戦、公の場で初めて男性棋士を破った。
コンピュータ技術はハード、ソフトともに急速な進歩を続けているため何時かはプロ棋士をも凌駕するものと思っていたが昨日の出来事は一つの通過点だろう。
この「ボンクラーズ」は複数台のコンピュータを駆使し1秒間に1800万手を読むという。
コンピュータの性能も凄いが負けたとはいえほぼ互角の戦いをしている人間の頭脳も大したものだと思う。
来年は新鋭棋士とコンピュータが5対5で対戦するという。
どちらも頑張れ!
蛇足だが筆者は時折コンピュータ将棋ソフト「ボナンザ」と対戦しているがわが棋力ではとても歯が立たない。
飛車角2枚落ちでようやく勝ったり負けたりだ。
ああ、情けない・・・。(苦笑)


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