グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

「監視社会」の到来に思う

2015年07月25日 | 日記

昨日最寄りの私鉄駅を通りかかったら工事作業員が何やら工事の準備をしている。

何気なく通り過ぎようとして工事資材が目についた。

よく見ると複数個の監視カメラだった。

最近のカメラは一昔前のいかにもカメラ風ではなく天井に埋め込む球体状のものだけに一見してそれとは分からない。

それをどうも駅構内、近隣に何か所に設置するようだ。

「監視社会」の到来なのだが昨今監視カメラ映像から犯人に至るケースが増えているので自然の理かもしれない。

安保法案ではないが犯罪発生の「抑止力」にもなっているだろう。

英国などは監視カメラ数が数百万台にのぼり確か人口13人当たり1台の割合で起動していると聞いたことがある。

一歩家から出たら常に監視されていると考えた方がよさそうだ。



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