グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

サッカー界の代表監督解任騒動に思う

2015年02月10日 | 日記

サッカー界は日本代表監督の解任騒動で大揺れである。

八百長疑惑とアジアカップのベスト8敗退であっさり監督の解任が決まってしまったのだ。

後は後任監督の人選とサッカー協会幹部の任命責任問題だ。

そもそもサッカー界は何故外国人監督にこだわるのだろうか。

資格要件とされるS級何とかというのもよく分からない。

日本のサッカーが「誕生してまだ数年」というのなら指導者を先進国に委ねるというもの分からないではないがもうJリーグが生まれて何十年経ったのか・・・。

野球界では今さら外国人監督など考えられない。

「現役監督の就任は難しい」という意見もあるかもしれないが読売ジャイアンツの原監督が侍ジャパンの指揮を執ったこともある。

何より日本人のことは日本人が一番よく分かる。

今からでも決して遅くない。

サッカー界も日本人監督を前提に考えたらどうだろう。