グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

横綱の思いがけない所作に思う(その2)

2015年02月01日 | 日記

昨日夜のバラエティ番組(生放送)で横綱白鵬が稀勢の里戦判定について行った「物言い」の件で謝罪していた。

親方だけでなく本人が直接カメラの前で謝罪したことによりこれでようやく一件落着だ、記者会見の席ではないのだが。

一方千秋楽の入場遅れの方はお咎めなしのままだ。

同時に入場するはずの日馬富士は待ちぼうけ、結局2人は土俵上で取組が行われている最中入場したわけだが全く見苦しい光景だった。

個人的にはこちらの方が罪は大きいと思う。

協会はキチンと総括すべきだと思うが何か協会側にも落ち度があったのだろうか。

おりしも先場所は15日間全て「大入満員」だったとか・・・。

慢心があったとしたら早めに戒めることが肝要だ。