ストック材の下敷きになって埋もれていてしばらく使っていなかった丸のこ盤を引っ張り出してきました。バンドソーを使い慣れていると とても怖く感じます。建築現場に持ち込めるので仕事では随分役に立ちました。
寄木の駒切りに便利ですので気を付けて使います。
こちらも20年近く使っている年代物のスライドソーです。二本レールで場所を取る上にライトもないしブレーキも無い。レーザーも付いてない年代物ですが調整をしてまだまだ使うつもりです。寄木作りでは無くてはならない道具の一つなのです。
長年の酷使で切れ味が落ちてバリが多くなってきましたチップソーを研磨に出しました。
研磨して帰ってくるまで寄木作りは中断です。
このスライドソーも丸のこ盤も集塵効率が悪いのが欠陥です。ほんの申し訳程度に集塵パイプの接続が出来ますが設計の段階で集塵の事は全然考えていなかったようです。
寄木作りの作業は旋盤作業より一般的な木工作業が大部分のようなので旋盤作業だけならいらない木工機械・工具が一通り必要になるようです。
大工さんの道具といえばカンナ・ノコギリ・ノミの手道具が主力でしたが最近は大工さんの道具が変化して コードレスドリル・エアーネイラー・スライドソーが三種の神器になっているようです。構造材も造作材も加工が無くなって取り付け作業だけになってしまったからです。
寄木の駒切りに便利ですので気を付けて使います。
こちらも20年近く使っている年代物のスライドソーです。二本レールで場所を取る上にライトもないしブレーキも無い。レーザーも付いてない年代物ですが調整をしてまだまだ使うつもりです。寄木作りでは無くてはならない道具の一つなのです。
長年の酷使で切れ味が落ちてバリが多くなってきましたチップソーを研磨に出しました。
研磨して帰ってくるまで寄木作りは中断です。
このスライドソーも丸のこ盤も集塵効率が悪いのが欠陥です。ほんの申し訳程度に集塵パイプの接続が出来ますが設計の段階で集塵の事は全然考えていなかったようです。
寄木作りの作業は旋盤作業より一般的な木工作業が大部分のようなので旋盤作業だけならいらない木工機械・工具が一通り必要になるようです。
大工さんの道具といえばカンナ・ノコギリ・ノミの手道具が主力でしたが最近は大工さんの道具が変化して コードレスドリル・エアーネイラー・スライドソーが三種の神器になっているようです。構造材も造作材も加工が無くなって取り付け作業だけになってしまったからです。
「ドウーパに登場した木工家」のおっしゃるとおりだと思います。
私のはテックさんの言われている「オモチャのような」機械ですが危険度は本物の昇降盤と同じです。
使い方を間違えると とんでもないことになります。
とても危険な機械で木工家の指先切断や顔面事故の多くは昇降盤での事故ではないでしょうか。
アマチュアは なるべく使わないことに越したことはありません。
充分知識を持った指導員のもとで訓練を受けてから
使うようにお勧めいたします。
小生はおもちゃなどという言葉は何処にも使っていません。国内の日立とかマキタのテーブルソーの購入を考えていたので、どのような性能か知りたいのです。寄木用に使えるなら、購入するつもりです。
その木工家の方もテーブルソーで事故の経験があるそうです。キックバックで材料が、体に当たり出血はしなかったが、内出血でなすび大の大きさの腫れが出来たそうです。もちろん病院に直行されたそうです。話を聞いていると、怖くて購入をためらってしまいます。大型のものが安全なら、出費は我慢して買うのですが、そうでもないようですね。
テックさんのホームページの8月31日にアップされていましたDIYホームセンターショーの記事の中で「おもちゃみたいな」と藤原産業のテーブルソーが紹介されておりました。
私の使っていますのはマキタのテーブルソー(マルノコ盤)2703というもので十数年前の購入したものですが 仕様は藤原産業のとほとんど同じです。
主に建築工事の開口部枠材の溝切り加工機として使っていました。
本格的な昇降盤の様な精度は出せませんでしたが現場での造作材の加工には充分でしたのでとても役に立った道具でした。
テックさんが寄木作りに どのように使おうとお考えかは解りませんが 「売っているまま」ではスライドソーのようには使うのは難しいと思います。
騒音・振動・集塵等の他にもいろいろの理由があって相当の改良が必要です。
私の場合は折角あるので挽き割などに性能の範囲で使う積りですがテーブル面を改良しようと思っています。