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花瓶等の中刳り作業の厚みの確認に欠かせないのがキャリパー。
形状によっては 既製品のキャリパーでは役立たなくて 特に鶴首の付いた花瓶などでは肩の部分が測れないことがあります。
ここはレーザーポインターでも難しい所です。
こんな時役に立つのが針金キャリパーです。
以前から知ってはいましたが あまり必要性を感じなくて 作りませんでしたが今回ミニ壷型一輪挿しを作りながら必要性を感じ針金キャリパーを作ってみました。
作ると言っても ただ針金を曲げただけの超簡単キャリパーです。
「Ellsworth on Woodturning」では かなり太い針金を使っていますが 取り合えず手持ちの#8線を使ってみました。
細すぎて 頼りないかな?と思いましたが20cm以下ですので何とか使えます。
20cm以上ですともっと太い方がよいようです。
複雑な構造のキャリパーを除けば多くは中央に支点がある∞型をしていて手前で厚みを確認できるのですが針金キャリパーは両端の隙間を覚えておいて引き算で厚みを推測する頭脳ツールです。(笑)
作るのも簡単ですが形状に応じて曲げるのも自由自在で既製品のキャリパーの使えない所に威力を発揮します。
形状によっては 既製品のキャリパーでは役立たなくて 特に鶴首の付いた花瓶などでは肩の部分が測れないことがあります。
ここはレーザーポインターでも難しい所です。
こんな時役に立つのが針金キャリパーです。
以前から知ってはいましたが あまり必要性を感じなくて 作りませんでしたが今回ミニ壷型一輪挿しを作りながら必要性を感じ針金キャリパーを作ってみました。
作ると言っても ただ針金を曲げただけの超簡単キャリパーです。
「Ellsworth on Woodturning」では かなり太い針金を使っていますが 取り合えず手持ちの#8線を使ってみました。
細すぎて 頼りないかな?と思いましたが20cm以下ですので何とか使えます。
20cm以上ですともっと太い方がよいようです。
複雑な構造のキャリパーを除けば多くは中央に支点がある∞型をしていて手前で厚みを確認できるのですが針金キャリパーは両端の隙間を覚えておいて引き算で厚みを推測する頭脳ツールです。(笑)
作るのも簡単ですが形状に応じて曲げるのも自由自在で既製品のキャリパーの使えない所に威力を発揮します。