嵐を題材にすれば、とにかく反応がすごい。すごいといっても、小生のブログの場合は、訪問者が倍になる程度だが、世間的にみれば、どうということのないことには、違いない。
ただ、個人的には、数字がすべてを物語っていて、検索する人が大勢いるのだ。テレビのコマーシャルにも相葉くん、桜井くん、そして、松潤がでていた。今日、少しの時間のてれび見物でみた間にである。
商品の売上もあがるのだろう。頻繁に起用されるのは、当然である。アベノミクスがどうなるのか、嵐の諸君はどう考えているだろうか。彼らのスタンスはどこにあるのだろうか。
安部首相の本意がどこにあるのかは、憲法改正を主張してきたことから、今の、憲法9条には、大不満であることが知られている。育ちのよさそうな、エリート風だが、その主張は、戦争のできる国をめざすものであり、危険な人である。
日本を昔のように変えたくて、それは、民主主義以前の国の姿であり、国民の権利を縮小させ、支配者の言い分を通すことを隠そうともしない。こういう政治家を、嵐はどう考えるだろうか。ファンはどう考えるだろうか。