嵐の人気が、こんなに凄いとは知らなかった。小生ぐらいの年代になれば、よき好青年だということはわかるが、それ以上の、生きる力をもらえる、などのファンの声を聞くと、その真意、その興奮の度合いなどは知るすべはないが、芸能人の存在価値を認めざるをえない。
小生のブログでも、嵐を題材にすると、訪問者が増え、pv数もはね上がるのである。それは、テキメンの効果である。人気の力はすごい。
そこで、「助け合いジャパン」のことだが、昨日偶然に、東北大震災の直後に立ち上がったこの団体を知った。今や、公益法人となり、手広くボランティア活動を展開している。その代表理事が、50代の人から、30代の人に交代したという。
50代の元代表理事も、組織には残っていて、これは機能が強化されたことを意味する。広範囲な活動が企画され、ボランティアの受け入れ活動が展開されている。すばらしい活動は新聞報道には一切でないから、まったく知らなかったが、良心的な活動が行われている。
公益法人だから、国を関与しているが、主体は民間であるし、自発的な動きがとれるようだ。そして、代表理事になった青年こそ、嵐にまけないほどの魅力のある青年である。若い人はどんどんその力をつけてきているのである。