若い運転手が、なぜ、あんなスピードでカーブにつっこんだのか。何故、いそがなければならなかったのか。
これを問わずに、カーブの安全性を社長が認識していたかどうかの裁判にしている。こんな裁判をやっているようでは、日本は、話にならない低レベルの国である。
問題の本質にふれずに、周辺をウロチョロしている。新聞社は目が見えないのか、みないのか。みごとに、ポイントを外して、平気である。
何が伝統ある朝日新聞か。聞いて呆れる。恥をしれ、といいたい。
この調子では、世の中は、まだまだまっくろけである。それだけの水準なのだ。いつまで、国民が騙されているか。
ひょっとしたら、国民はとっくに気付いており、新聞記者諸君は、知らないフリが、いまだに有効と考えているだけかもしれない。
世間は、すべてお見通しであって、馬鹿なことをしているなあ、と冷笑しているだけなのかもしれない。