ヒトそれぞれに、欲しいものは異なる。有り余る能力がありながら、物欲や金銭欲とは無縁のヒトもいるだろうし、人類のために、ボランティアをしている人もいる。
そうかと思えば、金儲けだけが、人生の生きがいという人もいる。何が正しいのかは、解らないし、正解はない。人それぞれの考え方ということになる。
しかし、その視線が、人にやさしいヒトと、そうでないヒトとの違いは、大きい。中国の振る舞いをみていると、リーダーの資質や、国民一般の常識というのは、どうなっているのかと、不安になる。
そんな連中と付き合うぐらいなら、もうそんな世の中とは、早くおさらばしたいと思っても無理はない。ガミガミ言い合いをして、何とかなるならいいが、行きつく先は、戦争も辞さないなんていうことであるならば、まけるが、勝ちとでも考えるほかない。
泣く子と地頭には勝てぬ、ということか。
平和に気持ちよく暮らすためには、どうすればいいか。戦争ができる憲法を持ちたがる連中が目立つようになってきている。政治家は、そんな連中ばかりになってきた。
こんな連中を支持して、どうするつもりか、と言いたいが、さりとてそんな政治家ばかりが、当選するようでは、国民に責任がないとはいえない。シッカリシヨウゼ!