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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

一人ひとりの質を高めあうしかない

2009年08月11日 08時23分06秒 | 思考試行
創価学会が何故問題なのだろうか。国会議員など見ると、チャント東大卒もいるし、テレビタレントもいる。創価大卒の漫才師もいる。

彼らは、格別問題発言をするわけではない。では、どこが問題なのだろうか。

彼らの、トップに池田大作というおっちゃんがいて、みんながとんでもない集中をしていること、そして、当の本人が、どこからみても、そんなにいい人とは思えないこと、にも関わらず、そうしていること。その違和感だろうか。

各国の大學に、寄付でもしているのだろうか。池田氏は、多くの名誉博士号をもらって、それを誇る。宣伝する。勲章がほしいのだろう。竹入氏が、勲一等旭日大綬章という、途轍もない勲章をもらったものだから、ヤキモチをやいた。竹入氏はいじめられ続けている。

マスコミには、多くの広告代金を支払い、事実上買収行為を、臆面もなく実行している。対抗するものには、攻撃することもある。その勢力の伸ばし方は異常である。

彼らの目的は、なんだろうか。かつて、国立戒壇ということを言った。国を支配しようという目標を設定した。いまは、あまり聞かないが、そのホンネは、希望はそこにあるようにみえる。

池田大作をトップに、どんな国ができるのだろう。そんな国はロクでもない。

自分の頭で考える。自分で決める。これを忘れると、人間がつまらなくなる。誰かの言うとおりという生き方は、楽かもしれない。およそ人は、モデルを求めて、その人を真似ながら、生きていくような仕組みになっているから、その共通項を決めてしまえば、「同志」もできて、いいのかもしれない。

だけど、ヘンなものを、モデルにすると、弊害がある。たえずフレキシブルでないと、事実を探求することもしないし、どこが問題かもわからなくなる。

確信、自信に溢れて、邁進する。だが、肝心の方向が、どこへ行くのかわからない。チェック機能がないのだ。

共産党の場合も党内で権力争いというのは、あまり聞かない。同じような問題をかかえているようにみえる。信頼を基本に、幹部の能力の有無の判断は、時のリーダーのメガネにまかせて、組織を動かす。きれいな人間ばかりであれば成り立つ。だが、そこには真の競争がない。教条的になりがちである。間違う可能性はある。しかし、その視点は、弱者に向いている。方向は健康なのである。

最後は、やはり一人ひとりである。その質が高ければ、へんな方向を糺すことは可能である。というより、それしかない。お互い、協力して、高めあうほかない。間違ったモデルを持たないために。

カルト創価学会の片鱗

2009年08月11日 00時35分33秒 | 思考試行
傍若無人な創価学会の戸別訪問があった。親類とはいえ、葬式で何度かすれ違ったにすぎない関係であるにも関わらず、仲間3人を引き連れて、ドヤドヤとにぎやかにやってきて、選挙のお願いだという。顔も定かでない日頃付き合いもないのに、大声で、仲間も一緒にきましてん。みんな上がらしてもらい、ドヤドヤという具合である。

エライ戦闘的な行動力でんな、とやる。そうです。みんな幸せなんです。ところで、創価学会と公明党の関係は、どうなんだ。憲法違反でしょう。政教分離はどうなっている。いや、今はいいんです。よくなったんです。竹入さんは、ものすごい勲章をもらっているのに、今はどうしているんですか。彼は裏切ったのです。矢野さんは手帳を返せと裁判しているがどうなんですか。あれは、矢野さんが差し出したんです。この前、手帳を返せといって記者クラブで、記者会見しているのを、インターネットでみましたよ。そんなことはないわ。と言う具合。

クダンのシンルイ婦人は、小生を無視して、母親だけに話かける。二元のやりとりになる。同席しながら、珍妙な風景。

品の悪い、強引な運動。事実を知ろうとする姿勢はない。どこかで、聞いてきたことを、言われたことを、そのまま言っている感じ。それを確信して話している。これこそが危険な証拠である。とんでもない集団である。