政権交代が、どうやら現実にものになりそうということで、あちこちで、ネズミが動き出している。郵政は、元通りにもどるのか。官僚政治が変わるのか。確かに、時代が変わろうとしているように見える。
昨今の異常気象や、国民不在の富裕層優遇政策の転換、年金の破綻、自分達だけの「省益」しか頭に無い官僚達の一掃、政治の方向を変えなくてはならない現状が、明かになるにつれて、この方向は、ほぼ決まりとみえる。
こうしたなかで、国民は、どういう選択をするのか。ながれにのって、いくだけなのか。それとも、何らかの意識改革がなされているのだろうか。
マスコミ報道の戦争回顧番組をみていると、従来見たことのないほど、力が入っているように見える。何故、戦争がおこったのか。その責任者はだれなのか。海軍の主だった連中が、反省会をしており、それがテープに残っていたと言う。
その肉声が流れる。いずれも80,90歳代の老人である。その発言からは、国民にたいする謝罪の雰囲気はない。彼らは、みんな当時のエリートである。それでも、宮様の言うことには、なんでも「ハイハイ」だったなど、負けて当然のような、レベルの低い感じを受ける。こんな連中の指揮で、戦争に行かされたものはたまったものではない。
人が人を殺す。戦争なら当たり前なのか。戦争を絶対にさせないために、一人ひとりが、本当に覚悟をきめておかなくてはならない。
昨今の異常気象や、国民不在の富裕層優遇政策の転換、年金の破綻、自分達だけの「省益」しか頭に無い官僚達の一掃、政治の方向を変えなくてはならない現状が、明かになるにつれて、この方向は、ほぼ決まりとみえる。
こうしたなかで、国民は、どういう選択をするのか。ながれにのって、いくだけなのか。それとも、何らかの意識改革がなされているのだろうか。
マスコミ報道の戦争回顧番組をみていると、従来見たことのないほど、力が入っているように見える。何故、戦争がおこったのか。その責任者はだれなのか。海軍の主だった連中が、反省会をしており、それがテープに残っていたと言う。
その肉声が流れる。いずれも80,90歳代の老人である。その発言からは、国民にたいする謝罪の雰囲気はない。彼らは、みんな当時のエリートである。それでも、宮様の言うことには、なんでも「ハイハイ」だったなど、負けて当然のような、レベルの低い感じを受ける。こんな連中の指揮で、戦争に行かされたものはたまったものではない。
人が人を殺す。戦争なら当たり前なのか。戦争を絶対にさせないために、一人ひとりが、本当に覚悟をきめておかなくてはならない。