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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

裁判員制度は新しい風をおこすのでは

2009年08月04日 09時39分48秒 | 思考試行
新しい裁判制度が始まった。報道陣の姿勢を見ると、裁判員の挙動を、みることに興味があるようだ。はたして、このような任務が普通に人にできるのだろうか、という疑念である。

しかし、経験的に我々庶民は知っている。普通の人が結構立派なことを。難しい入試に合格したからといって、一流の人間とは限らない。とんでもないのは、案外エリートと言われる人の側であって、通常の普通人というのは、レベルが高い。報道姿勢に、普通の人に対する見方の偏見が、現れている。

おそらく、制度は、この分であれば定着するようにみえる。普通人のレベルの高さに、法曹が驚き、自分達の独善を本当に知るならば、世の中もう少し良くなりそうな気がする。

庶民をなめていると思うのは、マスコミの姿勢である。マスコミは、広告収入がすべてであるから、視聴率という指標にしばられている。数字さえとればの思いがあるのだろう。真実を伝え、世の中を良くしようという思いがない。

おおよそエリートといわれる人間は、庶民を馬鹿とみている。非正規雇用を進めてきた背景には、人を人とは思わない残酷な思い上がりがある。

司法界で、こういう改革が始まったことは、一人ひとりを本当に大事にする世の中にかわる新しい動きの端緒になるだろうと期待する。