ラムの大通り

愛猫フォーンを相手に映画のお話。
主に劇場公開前の新作映画についておしゃべりしています。

『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語』(@「シネマのすき間」)

2009-08-11 10:57:34 | 新作映画
-----もう、ほんとビックリ!。
ニャんと、あのマイケル・ジャクソンの娘の父親は自分だと、
とんでもない人が名乗りをあげちゃった。
その人の名はマーク・レスター
えっ、そんな人知らないよだって!?
マーク・レスターというのは『小さな恋のメロディ』
主役の男の子ダニエルを演じた、かつての名子役。
この“かつての”に意味があって、
いまは彼は芸能界から足を洗って整体師をしているらしい。
マイケルとは生まれた年も同じで親交が深かったらしい。
で、ちょっと気になったのが
じゃあジャック・ワイルドはどうしているのかってこと。
ニャんと、彼はもう亡くなっていたんだって。
これまたショック!
ん、今日は「シネマのすき間」の日じゃないかって?
そう、実はそこで聞いてきた
『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語』
その中に、このマイケル・ジャクソンのお話が出てくるってわけ。
ブラック・ミュージックの歴史に詳しくなれるこの映画、
いつものようにその中身については「シネマのすき間」を見てね。

           (byフォーン)

「知られざるエピソードがいっぱいなのニャ」2009.4.7フォーン


人気blogランキングもよろしく

☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)index orange
猫ニュー

コトリ・ロゴお花屋さんもよろしく。


最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ええ~っ! (manimani)
2009-08-11 23:13:10
こ・こんばんは
マーク・レスターが?というところで十分ショッキングだったんですが、その上ジャック・ワイルドが亡くなっていた!?さらにショックです;;
『小さな~』と『オリバー!』、あきらかにマークよりジャックの方が役者でした。。
う~ん。。ジャック~
返信する
■manimaniさん (えい)
2009-08-12 00:30:43
こんばんは。

あのころ、周りの女性たちは
ほとんどが
マーク・レスターよりもジャック・ワイルドに憧れていました。
2006年に口腔癌で死亡。
53歳ということですから、まだまだ若い。
改めてご冥福をお祈りいたします。
返信する
Unknown (みやこ)
2009-09-08 02:31:03
はじめまして。みやこと申します。

いつも、こちらのえいさんとフォーンのほんわかした会話を楽しませていただいてます。

トラックバックさせていただきます。
超初心者で要領を得てません。ご挨拶まで。

では、これからも楽しい記事を楽しみにしてます。
返信する
■みやこさん (えい)
2009-09-08 21:44:53
こんばんは。

はじめまして。
みやこさんのところ、うかがわせていただきました。
いつもご訪問いただいていたとのこと、
ありがとうございます。
『女の子ものがたり』は、ちょっとあわなかったみたいですね。
でも、これからもよろしくお願いいたします。

あっ、TBされていなかったようです。
もし、時間があったらまたよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (みやこ)
2009-09-09 23:00:17
コメント ありがとうございます。
実は、えいさんからのコメントが初めてなんです。本当にありがとうございます!

こちらこそ これからもよろしくお願いします。

あっ、女の子~ 読まれちゃいました。^^;勝手にえいさんのお名前出してて失礼しました。

TBもう一度挑戦してみます。。。
返信する
■みやこさん (えい)
2009-09-10 10:16:42
おはようございます。

TB、半分うまくいったって感じでしょうか?
お名前だけは反映されたようです。

あっ、名前出していただいたのは歓迎ですよ。
ていうか光栄です。
今後ともよろしくお願いします。
返信する
TB (みやこ)
2009-09-11 00:13:47
こんばんわ。

>TB、半分うまくいったって感じでしょうか?

どうしてこんな中途半端な感じなんでしょう 苦笑  

また、やる気になったら挑戦させていただきます。
返信する
Unknown (keyakiya)
2009-09-20 08:52:23
最近、いい映画に出会いすぎて、感覚は鋭利にとんがりはじめました。アートの秋ですね。

この作品は、エタ・ジェイムスを演じるビヨンセが凄い、凄すぎます。完全に他を食ってしまいました。「アット・ラスト」ただ唖然と聞き惚れました。
返信する
■keiyakiyaさん (えい)
2009-09-22 21:37:24
こんばんは。

この映画、あまりヒットには恵まれていないようですが、
ぼくは大好きな一本です。
製作サイドの熱い思いが伝わってきました。
返信する
驚きでした (未来)
2009-10-07 22:25:31
‘サーフィンUSA’や‘ローリング・ストーンズ’の逸話は初めて知りました。
やっぱりこの映画、プチっとスゴイです!
そう、ミニシアターだからこそ味わい深いのかもしれません。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。