ラムの大通り

愛猫フォーンを相手に映画のお話。
主に劇場公開前の新作映画についておしゃべりしています。

『しんぼる』

2009-08-13 10:10:36 | 新作映画
「いやあ。まいったまいった。
いったい、この映画、みんなどういう紹介しているんだろう?」

----あらら。頭抱えちゃって。
これって松本人志『大日本人』に続く監督第二作だよね。
前作は確か、試写会が行なわれなかったけど、
今回は観られたわけだし、お話できるんじゃないの?
「いやいや。
それが、今回も最近はやりの“ここは喋らないでね”のお願いが…。
しかもいくつもある上に、
そのすべてが映画のキーポイントとなる部分。
結局は何もしゃべれなくなってしまう」

----あっ、だからか。
7月に試写が始まっていながら、
ストーリーらしきものが書かれたものが
どこにも見当たらないのは…。
「そう。どこもここも
松本人志が記者会見で喋った
『閉じ込められた男がどうにかして脱出を図るのですが、
いろんなことに巻き込まれていくというか巻き込んでいくというか……。』
『ま、ほとんどボクしか出てないんです。
ある外国人さんが出てくる以外は……。』
で、
お茶を濁しているというか、
それ以上、書きようがない。

でも、観て分かったのは、
この言葉って本当に事実そのまま。
特に巻き込んでいくというかの部分。
ここがポイントだね。
“お願い”にはそこを詳しくは言わないようにと書いてあるわけだし、
ほんとうはそれさえも言ってはいけなかったんだろうけど、
松本人志のリップサービスというか、口が滑ったというか…。

あとは、これはもう、オフィシャルのシノプシスに乗っているから
話していいんだろうけど、
ある外国人=メキシコのプロレスラー
まあ、このあたりかな」

----えっ。今日はそれでおしまい?
「あっ。そうだね。
タイトル『しんぼる』の意味。
これはオフィシャルの最初の動画を観れば、
何のことか分かるかもよ。
ヒントが含まれているから…。
で、映画の結論。
それは松本人志自体もある“しんぼる”だったと…」


         (byえいwithフォーン)

フォーンの一言「ニャんだか禅問答みたいだニャ」ちょっと怒るニャ


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ノラネコ)
2009-09-13 10:51:07
まあこんなに何にも書けない映画ってのも凄いですねえ。
こういう方向に持って行くとは思わなかったので、びっくりです。
私は前作よりもずっと楽しめました。
何と言うか、前作は映画という表現に対して腰が引けていたと思うのですが、今回は良くも悪くも積極的に楽しんでやろうというのが伝わってきます。
世界そのものの捕らえ方も明るくなった様に思います。
やっぱり結婚してハッピーだからでしょうか。
アップされたんですね (となひょう)
2009-09-13 10:56:53
こんにちは。
この作品は、本当に記事にしづらいですね。
コメントすら、入れにくい感じで。
一体どうしていいのやら。
とは言え、鑑賞前に想像していたよりは遥かに楽しめた感があります。
意外な展開にビックリし過ぎて。
でも、いい意味で裏切られた感じで楽しかったです。
前作が好きじゃない人でも、松本人志作品は気になるみたいですね。
私が記事をアップして僅か1時間半程度で、アクセス数が莫大な数値を叩きだしました。(私の基準で「莫大」)映画サイトのレビューをチラ見すると、辛辣な感想を持った人もいたようなので。アクセス数が上がると、ちょっと怖いんですけど・・・
でも、観に行って良かったです。
えいさん的には、どちらなんだろう。
判断し兼ねましたが、いかがですか?
■ノラネコさん (えい)
2009-09-13 22:47:48
こんばんは。

ノラネコさんに指摘されて、
「あれ」になった彼が
なぜ「白い部屋」にいたかが納得。
そうか、これは「あの映画」へのオマージュ。
う~ん。大胆です。
■となひょうさん (えい)
2009-09-13 22:50:18
こんばんは。

ぼくは、外国パートが退屈でした。
まあ、「あの人」になったというのがやりたかったからでしょうけど、
それにしては、前振りが長すぎる。
後半の、「あの人」のシーンは、
イメージとしては、
あまり驚きはなかったです。

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