(原題:Fast & Furious 6)

-----今日は、えいが原稿書きで忙しいとかで代りにフォーンが喋っちゃいます。
この『ワイルド・スピード EURO MISSION』は、
大ヒットした『ワイルド・スピード MEGA MAX』の後日談。
物理の法則完全無視の
あの前作を越えるのはさすがに難しいんじゃないかと、
実はえいは、あまり期待しないで観に行ったとのこと。
ところが、ところが、
これが大当たりだったんだって。
う~ん。
いったいどんな話ニャんだろう?
エンターテイメント映画である以上、
アクションとは言えストーリーはあるはず。
で、教えてもらったのが次のお話。
モスクワで重要機密が盗まれた。
犯人はロンドンを根城にする元エリート軍人ショウ(ルーク・エヴァンス)とその一派。
アメリカにその魔の手が迫ることを警戒していたFBIの特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は
一味のひとりを拘束したものの、ショウの追跡にてこずっていた。
スゴ腕のワルを捕まえるには、
スゴ腕のワルを投入する他に手はない…。
そこでかつてブラジルで共闘したドミニク(ヴィン・ディーゼル)とそのチームに
ミッションを要請する。
えっ、彼らはいま平和に暮らしているから
ミッション受けるはずはないだろうって?
さすが、よく観ているニャあ。
ところがここで前作の最後に飛び出した切り札が登場。
それはドミニクのかつての恋人で
死んだはずのレティ(ミシェル・ロドリゲス)がショウの一味に加担している写真。
ふだんは冷静なドミニクも、これには動揺を隠せない。
真偽を確かめるために、
彼とブライアン(ポール・ウォーカー)は仲間たちをロンドンに再結集し、
ホブスにチームの面々の恩赦を約束させ、
ショウの追跡という一大ミッションに取り掛かる…。
ニャに?
ストーリー説明が長すぎるって?
いや、これは、なぜ彼らがこのミッションを引き受けたかを納得してもらうため。
やはり裏付けがないと
その後の物語もスカスカになるからね。
とは言いつつも、
この映画の見どころはやはりカーアクション。
そのシーンについて話を聞いたときは
フォーンの目はくるくる。口あんぐり。
そう、これまでのカーチェイスとは全く規模が違う。
だれも観たこともない、
いや想像だにしなかった
あるとんでもない、無敵の車(?)が登場。
行く手に立ちふさがる車を次々とスクラップにしてしまう。
しかもそのさなかに、
これまた信じられない“空飛ぶ!抱きとめ抱擁アクション”が…。
ニャんでも、ここでは場内で笑いが起こったらしい。
そして終盤、もうひとつのクライマックスが…。
こちらは言ってもいいかな。
それは離陸する飛行機を使ってのカ―アクション。
前作が“列車”と車との並走だったのに対しで度肝を抜いたわけだけど、
さらに一ランク上にいったってワケだね。
えっ、それってすでに『ダイ・ハード2』でやっているよって…。
さすが!!(笑)。
フォーンもそう言ったんだけど、
「いやいや比較にならない」とのこと。
この前話してくれた
『殺人の告白』 でのカ―アクションと、どっちがスゴイのか、
ちょっと観てみたくニャるよね。
(byフォーン)
フォーンの一言「ココだけの話。『殺人の告白』 のカ―アクションは手作りのオモシロさ。
こちらはやはりCG、VFXが生きているんだって…」

手を叩いて笑える度!


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※画像はオフィシャル・ダウンロードサイトより。

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この『ワイルド・スピード EURO MISSION』は、
大ヒットした『ワイルド・スピード MEGA MAX』の後日談。
物理の法則完全無視の
あの前作を越えるのはさすがに難しいんじゃないかと、
実はえいは、あまり期待しないで観に行ったとのこと。
ところが、ところが、
これが大当たりだったんだって。
う~ん。
いったいどんな話ニャんだろう?
エンターテイメント映画である以上、
アクションとは言えストーリーはあるはず。
で、教えてもらったのが次のお話。
モスクワで重要機密が盗まれた。
犯人はロンドンを根城にする元エリート軍人ショウ(ルーク・エヴァンス)とその一派。
アメリカにその魔の手が迫ることを警戒していたFBIの特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は
一味のひとりを拘束したものの、ショウの追跡にてこずっていた。
スゴ腕のワルを捕まえるには、
スゴ腕のワルを投入する他に手はない…。
そこでかつてブラジルで共闘したドミニク(ヴィン・ディーゼル)とそのチームに
ミッションを要請する。
えっ、彼らはいま平和に暮らしているから
ミッション受けるはずはないだろうって?
さすが、よく観ているニャあ。
ところがここで前作の最後に飛び出した切り札が登場。
それはドミニクのかつての恋人で
死んだはずのレティ(ミシェル・ロドリゲス)がショウの一味に加担している写真。
ふだんは冷静なドミニクも、これには動揺を隠せない。
真偽を確かめるために、
彼とブライアン(ポール・ウォーカー)は仲間たちをロンドンに再結集し、
ホブスにチームの面々の恩赦を約束させ、
ショウの追跡という一大ミッションに取り掛かる…。
ニャに?
ストーリー説明が長すぎるって?
いや、これは、なぜ彼らがこのミッションを引き受けたかを納得してもらうため。
やはり裏付けがないと
その後の物語もスカスカになるからね。
とは言いつつも、
この映画の見どころはやはりカーアクション。
そのシーンについて話を聞いたときは
フォーンの目はくるくる。口あんぐり。
そう、これまでのカーチェイスとは全く規模が違う。
だれも観たこともない、
いや想像だにしなかった
あるとんでもない、無敵の車(?)が登場。
行く手に立ちふさがる車を次々とスクラップにしてしまう。
しかもそのさなかに、
これまた信じられない“空飛ぶ!抱きとめ抱擁アクション”が…。
ニャんでも、ここでは場内で笑いが起こったらしい。
そして終盤、もうひとつのクライマックスが…。
こちらは言ってもいいかな。
それは離陸する飛行機を使ってのカ―アクション。
前作が“列車”と車との並走だったのに対しで度肝を抜いたわけだけど、
さらに一ランク上にいったってワケだね。
えっ、それってすでに『ダイ・ハード2』でやっているよって…。
さすが!!(笑)。
フォーンもそう言ったんだけど、
「いやいや比較にならない」とのこと。
この前話してくれた
『殺人の告白』 でのカ―アクションと、どっちがスゴイのか、
ちょっと観てみたくニャるよね。
(byフォーン)
フォーンの一言「ココだけの話。『殺人の告白』 のカ―アクションは手作りのオモシロさ。
こちらはやはりCG、VFXが生きているんだって…」

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