(原題:Rise of The Planet of the Apes)
----へぇ~っ。
まさか、再開第一弾がこの映画とは?
あまり好きそうに見えないけど…。
カ―アクションが売りの映画でしょ?
「いや。
実はもう、来週から先行上映らしいので、
早く喋らなくてはと…。
この映画、確かにカ―アクション・ムービーだけど、
それがまあ、実にオモシロい。
ぼくはアクションにはエモーショナルがなければ…と思っている方だけど、
ここまで新しいアクションを作ろうとしているのを見ると、
少々のことは目を瞑ってもいいかなと…」。
----どういうところが新しいの?
「たとえば冒頭、
いきなり始まる大カ―アクション。
それは砂漠の中を爆走する列車と並走してのモノ。
狙うターゲットは列車で運ばれている車。
車から列車に飛び乗るなんてのは当たり前。
盗んだ車を横付けにした車を使って
列車から地上に着地させ、そのままぶっ飛ばしちゃう。
クライマックスなんて、
巨大金庫を二台の車で街中を引きずって
追手のパトカーとの大カーチェイス」
----確かにスゴそうではあるけど、
そんなの捕まらない方がおかしいよ。
逃げ切れるなんてマンガみたい。
「そこが今回のオモシロさ。
なんと言うか
『黄金の七人』をアクションでパワーアップしたノリ。
まんまと、警察を欺いちゃうんだ。
で、この警察の中にザ・ロックことドウェイン・ジョンソンがいるのもポイント。
舞台であるリオで壊れそうなトタン屋根の上を
主人公を演じるヴィン・ディーゼル/strong>と重量級の追っかけっこを見せてくれる」
----ニャるほど。それは見ごたえありそう。
ポール・ウォーカーも出てるんだよね。
いったい、どんなお話。
「うん。
ストーリーはあまり意味がない。
一言で言えば、
おたずねものとして世界中から追われ、
リオの浦さやかに身を隠していた前科者のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と、
彼を脱獄させた元FBIブライアン(ポール・ウォーカー)が、
逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、
リオを牛耳る犯罪王から10億円強奪することを計画。
そのため、昔からのなじみのドライバーを集め、
史上最強のチームを編成。
そんな彼らをFBI特別捜査官・ホブス(°ウェイン・ジョンソン)が追うというもの」
----分かりやすいお話。
「でも、ラストにえっ?と思うワンシーンが
ある人と共に出てくるから、
絶対最後まで観てね」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「けっこう楽しめそうだニャ。」
※話しているうちに、この映画、だんだん甦ってきた度
こちらのお花屋さんもよろしく。
こちらは噂のtwitter。
「ラムの大通り」のツイッター
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☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はイタリアのオフィシャル・ダウンロード・サイトより。
----へぇ~っ。
まさか、再開第一弾がこの映画とは?
あまり好きそうに見えないけど…。
カ―アクションが売りの映画でしょ?
「いや。
実はもう、来週から先行上映らしいので、
早く喋らなくてはと…。
この映画、確かにカ―アクション・ムービーだけど、
それがまあ、実にオモシロい。
ぼくはアクションにはエモーショナルがなければ…と思っている方だけど、
ここまで新しいアクションを作ろうとしているのを見ると、
少々のことは目を瞑ってもいいかなと…」。
----どういうところが新しいの?
「たとえば冒頭、
いきなり始まる大カ―アクション。
それは砂漠の中を爆走する列車と並走してのモノ。
狙うターゲットは列車で運ばれている車。
車から列車に飛び乗るなんてのは当たり前。
盗んだ車を横付けにした車を使って
列車から地上に着地させ、そのままぶっ飛ばしちゃう。
クライマックスなんて、
巨大金庫を二台の車で街中を引きずって
追手のパトカーとの大カーチェイス」
----確かにスゴそうではあるけど、
そんなの捕まらない方がおかしいよ。
逃げ切れるなんてマンガみたい。
「そこが今回のオモシロさ。
なんと言うか
『黄金の七人』をアクションでパワーアップしたノリ。
まんまと、警察を欺いちゃうんだ。
で、この警察の中にザ・ロックことドウェイン・ジョンソンがいるのもポイント。
舞台であるリオで壊れそうなトタン屋根の上を
主人公を演じるヴィン・ディーゼル/strong>と重量級の追っかけっこを見せてくれる」
----ニャるほど。それは見ごたえありそう。
ポール・ウォーカーも出てるんだよね。
いったい、どんなお話。
「うん。
ストーリーはあまり意味がない。
一言で言えば、
おたずねものとして世界中から追われ、
リオの浦さやかに身を隠していた前科者のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と、
彼を脱獄させた元FBIブライアン(ポール・ウォーカー)が、
逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、
リオを牛耳る犯罪王から10億円強奪することを計画。
そのため、昔からのなじみのドライバーを集め、
史上最強のチームを編成。
そんな彼らをFBI特別捜査官・ホブス(°ウェイン・ジョンソン)が追うというもの」
----分かりやすいお話。
「でも、ラストにえっ?と思うワンシーンが
ある人と共に出てくるから、
絶対最後まで観てね」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「けっこう楽しめそうだニャ。」
※話しているうちに、この映画、だんだん甦ってきた度
こちらのお花屋さんもよろしく。
こちらは噂のtwitter。
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(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はイタリアのオフィシャル・ダウンロード・サイトより。
音楽も軽やかで力強く、ノリが良く。
あのリオのスラム街の屋根の追走劇、どっかで見たんですが、何処でやってました?
教えてください。
すべてにおいてケタ違い。100億の強奪も結果的には一番合理的な方法だと納得してみたり(^^;
過去作品も観て見たいと思いましたw
これはこのシリーズを観ている人には本当に”えっ”ですよね。
それにしても計画が台無しになった後の、ドミニクの戦法は流石ワイルドスピードだと思いましたね。
スラム街で屋根というと、
ぼくは、ぶっ潰しながら車が暴走という
そっちの方が脳裏に甦ります。
う~ん。どの映画だろう?
すみません。パッと出てこなくて…。
リオにこだわらなかったら、
いくつもありそうなのですが…。
ファースト・エピソードの列車からの高級車強奪からして迫力満点。
映画って、まだまだアクション考えつくじゃん。
と、ちょっと嬉しくなりました。
これは宣伝のかたから教えていただいたのですが、
このシリーズって、時制が入り乱れた形で製作されているんだとか…。
だから、あのラストもありということなのだそうです。
イメージとして
《ハルク》冒頭の空撮かな?
と辿り着きました
私的にはやはりシリーズベスト。
クルマが売りのシリーズでしたが、いい加減マンネリでクルマを小道具と割り切った事が、ストーリーに自由度を生んでいました。
二回に絞ったカーアクションもさすがの迫力で、素直に楽しめた一本です。
次回作も楽しみ。
そんなに昔にご覧になったのですか?
噂には聞いていたのですが、
これはお見事でした。
カ―アクション・オンリーの映画は
自分に肌が合わないのですが、
このような形で、映画にしてくれると
それだけでバンザイ。
2回に絞った件、同感です。
全然傷付かない金庫に、「強いっ!」と妙な所に感心。裏の仕事で、警察署内にある金庫と同じ物を手に入れられるサンもすごいなぁ、と思いました。
列車の横付けにしたまま車を奪う場面、ハラハラしました。
ドミニクの人間らしい温かさがチラホラ見えるのも良かったです。