ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ゼンジーdoiron

2012年06月10日 23時37分09秒 | 最近の出来事

今日はちょっとした慰問をした。

出し物は

手品

ゼンジーdoironという名前で出演しました。
エレクトーン生演奏による
「オリーブの首飾り」をバックに
2つほど披露したよ。

「種も仕掛けもだいぶあるよ」

といいつつ、鼻の下に
鼻を拭くふりをして
ちょび髭をつけます。

もうここから手品の
雰囲気を醸しているわけです。

最初のお題は【短冊の滝のぼり】

今日の慰問は「誕生会」でしたので、まず
もうすぐやってくる七夕の短冊の話をし
その短冊に
「祝!お誕生日
とその場で記入します。
そして取り出したのが
大型の輪ゴム。

「高級輪ゴムの登場です」

などと、申しながら
この輪ゴムを短冊の穴に通します。
おっと、その前に
魔法のクリップをつけますといいつつ
短冊の下辺にセット。
まあ、これはおもり代わりです。

両手の間に張ったゴムに
短冊がぶら下がっています。
この手の一方を下げると
輪ゴムは斜めになりますね。
そして軽く振動を与えると
短冊は下げた手の方に下がっていきます。

さていよいよここからが肝心です。

皆さんの誕生日のお祝いが
天に届けとばかりに
輪ゴムを遡っていきます。

「さあ、みなさん念力を送ってくださあい」
などと言いながら
輪ゴムをゴニョゴニュ操作すると

あ~ら不思議

短冊が斜めになった輪ゴムを
上っていきます。

「はい、決して口で吹いてrいるわけではないですよ~。
鼻息で吹いているわけでもないですよ。
その証拠に髭が動いてませんから~」
などと言いながら、最後に
「はい!私のお祝い念力が
紙(短冊)に届いたようです~」

というのが決め文句。
子供だましの手品でも
言葉ひとつで笑いのネタになりますな。

低学年の小学生が近づいてきて

「おっちゃん、なんで~?」
と言いよります。
そんなときはすかざず

「念力じゃ!」と言ってやるのも
想定内です。

次に、披露したのが

【ロープ手品】

セロテープのまんなかに通したひもの両端を
観客に持ってもらい
テープに被せたハンカチの中で
ゴニョゴニョし、見事セロテープを
取り出すと、大拍手!!

「う~ん、そんなに拍手をもらったら
癖になりそう」
などといいながら、軽く悶えます。

これで、慰問のつなぎはバッチリでしたよ。

最後に、
「本当に得意なのはサーカスなんです。
披露出来なくて残念
だって、私の人生つなわたり。
おまけに台所では
火の車に乗ってますから~」とやらかして

「おあとがよろしいようで~」と
拍手の中、退場します。

しょうもない芸ですが
テンションあげて
羞恥心を捨てれば
結構受けるもんですな。

沢山の人に笑ってもらえて
元気になってもらうのって
なんか楽しい
動画で撮影してもらってたらよかったな

ホント、癖になりそうじゃ


長居が熱いぜ!

2012年06月09日 23時05分16秒 | スポーツ全般

ロンドン五輪まで

あと48日

五輪の花形種目といえば
やっぱ、陸上だよねえ。
自分が陸上ファンだから
そう思うだけ?
違うよね~

そのロンドンへ送り込む
陸上競技の予選である
日本選手権が長居で開催されている。

仕事や家のことがなければ
間違いなく駆けつけているのだが
残念ながら
遠く離れた泉州の地から
熱い視線を送っている。

今日はなんといっても

やり投げ

あの溝口が日本のエースに
君臨していた頃は
孤高の人であった。

それを受け継いで、
日本のやり投げを支えていたのが

村上幸史

今年も彼の連覇は
鉄板だろうと思っていたのだが
春に、彗星のごとく現れた
若干20歳の新鋭ディーン元気が
めきめきと台頭してきた。

百戦錬磨のベテランか
急上昇の勢いを持つディーンか。
ことしのやり投げはいつになく
盛り上がった感がある。

結果は、勢いがまさり
自己新の村上を抑えて
ディーンが8cm上回って
優勝。
見事に父の故国イギリスで開催される
五輪への出場を決めた。
拍手を送りたい。

そんな2強の戦いの陰で
ひっそりとがんばっていたのが
10種競技の一人者「右代」クンだ。
残念ながら、参加選手中
最下位に終わったが
彼ほど陸上競技を
楽しんでるヤツはおらんのではないだろうか。
doironは彼にも
さらに大きな拍手を送りたい。

doironがこれまで取り組んでいた
陸上競技と言えば

長距離走

この競技は、どちらかと言えば
スタートラインに立った時点で
その日に出せる自分の
ベストパフォーマンスは
選手たちは十分自覚しているはずである。
それがわからないようでは
長距離ランナー失格だと
doironは思っている。
ただ、勝負は時のアヤで
展開次第では勝機もあるかも
といった心境で
選手たちは臨んでいるんではないだろうか。

しかし、短距離ややり投げといった
瞬発力を競う種目はちょっと違うだろう。
人間には、「火事場のクソ力」というものがある。

どこまで自分の力を開放できるか
その辺で勝負が決まる部分が
きっとあると思うのです。
そのためにはメンタルトレーニングが
大きな比重を占めるんでは
ないでしょうかねえ。

明日はそんな陸上日本選手権最終日。

選手たちは今夜は眠れぬ夜を
過ごしているでしょうねえ。

doironは明日も
選手に負けず
泉州から熱い思いを送っていますから
ぜひともドラマをみせてくれるよう
選手の皆さんの活躍を期待していまあす。


楽しんできました

2012年06月08日 22時26分36秒 | 最近の出来事

北陸はdoironの第二のふるさとだ。
見慣れた山の景色
聞き覚えのある人々の言葉、
なつかしい風のにおい。

やっぱり落ち着きますねえ。

地酒も、学生の頃に
目にしていた銘柄もあって
おいしい食べ物もあって、
すっかりダイエットが台無しに・・・

ま、こんな時にはいいでしょう。
バイキング1発目がこれ。



イカ、カニ、サザエと
写っていませんが
甘えびも食べ放題。

カニはいいなあ。
少しずつしか食べられないから
満腹中枢がビンビン刺激される。
なので、思った以上に
摂取カロリーは抑えられただろう。

無我夢中でカニを食べたせいか
手はかにまみれ。
食後に改めて温泉に入りました。



露天風呂にて。

え~、ここではネット倫理を
尊重して、写ってはいけない部分は
加工しましたのでご理解を・・。


ごちそう、露天風呂、またアルコールを堪能して
夜は爆睡しました。

翌日は、禅宗僧侶の修行場

永平寺

にお参りしました。

伽藍のあちこちで動いている修行僧に
遭遇しましたが
みなさん、まるで駅伝選手みたいに
締まっておりました。

かつて、佐久長聖の駅伝選手が
修行僧のようだといってましたが
逆もまた成り立つようです。

修行が繰り広げられる
七堂伽藍をつなぐ
階段の下で、doironも
彼らの修行の全うをお祈りしておきました。
修行僧にカメラを向けることは
厳禁なので
doironの祈り姿ですみません



しかし、彼らは若くして
何をどこを目指して修行しているのだろうと
聞いてみたくなりました。

清浄な空気を満喫してから
降り始めた雨の中
帰路につきました。

関西もいよいよ梅雨入りのようで
明けたら盛夏が待ってます。
梅雨入り前の束の間の
初夏の貴重な二日間を
しっかり楽しんできましたぜ。

何のかんのと言いながらも
日々頑張っている
自分へのお土産は
永平寺のTシャツ。
これが胸に書かれてある文字が
あまりに心境ぴったりなので
買ってしまいました。

そのうち紹介しまあす。

それと、もう一つ

日本最古の紙として
残っているといわれる

「越前和紙」

絵手紙用に、義母さんの分も一緒に
買い込んできました。
しっかり競って作品を
積み重ねていこう~

さて次の旅行は
梅雨明け盛夏のまっただ中
皆生方面への旅行となるでしょうね。

あすからまたしっかり働こうっと。


初夏の北陸路

2012年06月07日 20時55分40秒 | 最近の出来事
今日から旅行に来ています。旅行といえばのんびりと、というのが定番ですが、結構がんばって、下の道を通ってやってきた。質素倹約でもあるしね。昼はお弁当を持って琵琶湖で昼食。東尋坊にも寄って芦原温泉に入った。平日はいいね。がらがらですわあ。例によって露天風呂で撮影もできましたぜ。アップするのは帰ってちゃんと確認してからにしよう。写ってはいけないものが写ってるかもしれないしね

総選挙

2012年06月06日 22時03分54秒 | 最近の出来事

「私のことは嫌いでも、
AKBのことは嫌いにならないでください。」
というCMが、
ここんとこ頻繁にテレビで流れていた。

それは、本日開催されたAKB総選挙
という名のファン投票の告知CMだ。

なかなかうまいこと考えて盛り上げるものだ。
これからは人気投票は
みんな総選挙と呼ばれるかもしれない。

AKBの場合はdoironに投票権はないが、
例えばこれならありそうだ。

「ランナー総選挙」。

ランナー仲間の人気投票だ。

「私のことは嫌いでも、
走ることは嫌いにならないでください。」
というコメントもしっくりくるかも。

ロンドンに向けての

「アスリート総選挙」なら、

doironは10種競技の右代クンに1票だろうな。

先週の日本選手権で優勝。
三連覇を成し遂げたその得点は
オーバー8000点の8037点。

オリンピックのA標準突破はなりませんでしたが、
デカスロンで日本人史上最強の
まさにキング オブ アスリートです。

彼は今週末にも
長居の日本選手権にも登場しますが、
これはやり投げでの出場です。

単一種目でもやれるところを見せたい
とは言ってるものの、
やり投げは、今売り出し中の

ディーン元気と村上幸史

の新旧強豪の対決が見もので、
その陰に隠れてしまうでしょうね。

でもdoironは応援しているし、
期待しているよ。

バランス感覚を鍛えなおしたという
今期の右代クンが
自己ベストの73m82を越えることを。

がんばろう、右代クン!
出だしが悪くても、
決して投げやりにならないように。
ちゃんちゃん。

さてdoironは明日から、
北陸方面に旅に出かける予定だ。
旅の途中は携帯でのブログアップとなりますので、
お許し下さい。

doironのことは嫌いでも、
このブログのことは嫌いにならないでください~


おすすめランコース

2012年06月05日 22時31分37秒 | マラソン

今の季節、外ランはとても気持ちがいい。
緑も濃くなってきたからね。

風のにおいもどことなく
生命力にあふれているようで、
命を注いでもらっているような感じだ。

以前は、埋立地なんかをもくもくと走ってたけど、
doironの場合、今となっては
やはり余り寂しいところはNGであります。

寂しがり屋だもんね。

え?違う?へへ。

ま、そんなこんなで、
夜は街なかの生活道路をテクテク走っている。

で、昼はというと
街なかはごちゃごちゃしているので、
公園もしくは郊外に走りに出る。

郊外といっても、
この辺は郊外の中に街があるようなもので、
少し足を伸ばせば気持ちのいいランニングコースは比較的とりやすい。

そんな中で、doironのお勧めのコースをひとつ紹介しよう。

最初に向かうのが、

「久米田池」

ここへ行くまでの道も、
大津川を遡り
和気の辺りから村中の静かな道を走って、
牛滝街道を横切り、
東大路、今木町を経て
久米田池に至るコースが
安全でいいようである。

これが久米田池。



泉州地域の人なら
多分ほとんどの方が知ってます。
満水面積が大阪府内最大のため池です。

昨冬だったか、
コウノトリが飛来して
ちょっと話題にもなった池です。

宝塚直後、要安静時期に
カメラを持って雪の中の
撮影に行ったのを思い出します。
(それが安静かいっ
て声が聞こえてきそうですが)

その久米田池をぐるっと右回りし、
尾生の新興住宅地を抜け、
中尾生橋を左折して山に向かいます。

800mほど行くとT字路に出るので
そこを左折すると、
道はのどかな田園風景の中、
トンボ池公園に向かっていきます。

テニスコートとかが右手に見えてきたら
もう公園もすぐそこですね。

広い道から右手の公園に階段を上っていくと、
池に出ます。

それが「トンボ池」なのではなく
「大池」です。

不思議なことに
「トンボ池」は
公園から少し離れたところにあるのです。
もしかしたら、
そこまで公園を拡張するのかもしれません。

その「大池」をぐるっと左回りに巡っていくと、
大きな芝生広場とバラ園に出ます。

バラの数はさほどではありませんが、
花壇を工夫して見せるようにしている努力が伺えます。

こんな感じ。





この公園では、
今も開催されているのかなあ、
クロスカントリーの大会が
開催されていました。

この公園には、
その大会のときに初めてやってきました。

8キロを31分で走っても、
順位は中ほどという
レベルの高い大会でしたなあ。

園内にはそんなクロスカントリーの
コースにもなっている、山の斜面を利用した
アップダウンの舗装路が施されています。

アジサイ園の入口を右に見ながら
舗装路を行くと、
やがて公園の東側駐車場に出て
公園めぐりは終わります。

そこからは、桃で有名な包近を抜けて、
牛滝街道の歩道を下るもよし、
一本西側の街道に沿った
田舎道を下るもよし。

今木町の交差点に出たら、
あとは来た道を帰ります。

これで約23キロ。

のどかな郊外を巡る、
比較的アップダウンの少ない
お気に入りのコースのひとつです。

他にも、ちょっとハードな若樫コース
なんかもあるのですが、
それはまた次の機会があれば書きましょう。


星降る夜に

2012年06月04日 22時34分45秒 | 自然

今日は部分月食が
見られるはずであったが
あいにくの曇り空

でももしかして少しでも
見えないかと思いつつ
夜にご近所ランをしたが
やはり無理でした。
今頃になって、ようやくおぼろ月が
姿を見せています。

近頃は日食、金星食、月食と
空を見上げる機会が多い。
明日には、またまた
あの国際宇宙ステーション”きぼう”の
光跡を見る機会が訪れるという。
このきぼうも今年は
2回その姿を見ることができたなあ。

これまで、doironが一番多く
星空を眺めたのは
多分22歳の夏だろう。

三週間近くリュックを担いで
北アルプスの山々を徘徊した時だ。
毎晩毎晩、降るような星空を眺めながら
コーヒーを飲むのが
一日の終わりの極上のひと時だった。

その時にはいくつも流れ星も流れた。
丁度、ペルセウスの流星群が
訪れる季節でした。
昼の雄大な景色も素晴らしかったが
そんな夜の星空がとても
楽しみだったのを覚えている。

というのも、その時は
星座盤を持参していたんです。
あれがこと座のベガ
これがわし座のアルタイル
そして、白鳥座のデネブ
そんな夏の大三角形を取り巻く
沢山の星々。

親の支えがなければ
生きていけないという
地に足のつかない日々だからこそ
心は自由に夜空を
駆け巡ることができたのかもしれません。
それが若さの特権なのかもしれません。
おかげで今も空を見上げて
少しは星の解説をできるのも
その頃の体験のおかげなんです。

以前、一人で夏山に出かけた友達に
こんなメールをしたことがある。
当然山の中にまでメールは届かないから
下山してから見ることになるのですが
昔を思い出して自然に指が動いてました。
確か内容はこんなだったと思います。

「今頃は降るような星空の下で
どんな夢を見ているのかな?
風のように山を谷を越えていく夢?
花のように、ほほえみながら日々を歩く夢?
いっぱい煌めく星の数だけの
幸せが降り注いでますように」

メルヘンだろ~

う~ん。
今年は星降る夜に再会しに
夏山にも行きたいなあと
空を眺めながら思ったdoironなのでした。


夏の始まりに

2012年06月03日 21時12分44秒 | 最近の出来事

6月に入って3日。
昨年はたしかもう梅雨入りしていたと
思うけれど今年は
もう少し後のようだ。

来たるべき夏に向けて
今日の休みの時間を費やしたのは

「ゴーヤの準備」

少し前に、プランターに植え
芽を出し始めたゴーヤに
緑のネットを施してあげた。



ゆっくり体をいやすとともに
町内会の用事も済ませ
午後遅くに見たら
すっかり巻き付いていたよ。
これで、今年のゴーヤも
スクスクと育っていくだろう。

できたゴーヤは
絶好の絵しおり素材に
なるやろうなあ。
あのブツブツの姿を
表現する方法を
今から勉強しておこう。

このゴーヤが伸びて茂り
葉の合間に丸々と実をつける頃となると
今年はもしかしたら
計画停電もあるかもしれない。

昔、エアコンもなかった頃
すだれを垂らして
昼寝をしていたみたいに
ゴーヤの陰で
風鈴の音を聞きながら
昼寝をする時が
来るかもしれないなあ。


修復は弱い糸で

2012年06月02日 22時10分42秒 | 生活

文化財の修復に関して
興味深い話を聞いたことがある。

布でできた文化財の、
ところどころ元の布がぼろぼろになっている部分を
修復する方法についてのことだ。

素人的には、
その部分をしっかりした糸や布で補強し、
二度と破れることのないようにすればいい
と考えがちだが、
実際は逆で、
強い糸や布で修復すると
他の部分に負担がかかり
傷みがよりひどくなっていくのだそうだ。

だから、修復するときは
周りの糸よりもずっと弱い糸を用いるのだそうだ。
具体的には、
電子線を照射して
わざわざ劣化させた

電子線劣化絹

なんかがいいらしい。

そうすることで
本来の部分を
結果的に長持ちさせることになるという。

そういわれればそうなんだよね。
人間も長く生きていると、
あちこち弱ってくる。
そんな時にこのことを当てはめてみよう。

弱ったところを修復しようと
強い力をかけると、
他のところが弱るのに
どこか似てないだろうか。

また、困ったことがあれば
とりあえずじんわり修復し、
人生になじんでくるまで
根気よく待ち続ける。
そうすれば、少しずつ
周りと同化して困っていることも
何となく輪郭がぼやけてくる。
そういった、難儀克服の秘訣
というか示唆に富んだ修復手法ではないかいね。

さらに、文化財の修復でさらにこんなことも聞いた。

修復の際、
最も心がけることは、
対象物を新しいものに
生まれ変わらせることではなく、
古いままで
それをいかに長持ちさせるかだという。

人間、齢を重ねた時に
より若くなろうとするのではなく、
今の齢を保つ努力をする方が長持ち、
すなわち長生きするのかなと
改めて思ったdoironなのであった。フムフム


心鎮めて

2012年06月01日 23時07分51秒 | 最近の出来事

なんかさあ、doironて
頑張って仕事をしていると
とりあえず頼んでおいたら
何とかしてくれると
思われてしまうんだよね。
そしたら、頼んだ本人は
なにもしようとしない
それで仕事終わりみたいに
思ってしまうんだよね。

だからさあ、今日は
普段温厚なdoironがちょっと
声を上げたんだよな。

「なんでも俺に報告したらそれで解決やと
思ってるんと違うやろな。
まず自分で動いてみること。
それであかんかったら報告しなさい。」

なあんて、えらそうに言ってやった。

あかんよなあ、そんな仕事をしてたら。
まったく社会人として認識ない連中であるぞ。

なあんて、仕事で
いらっとしたので
トレーニングをして帰宅後
チビの部屋で心を鎮めようと
絵筆を持った。

でもあかんね。
こんな精神状態では
絵も描けないもんやね。

せっかく今日のブログで紹介しようと
思っていたのにな。

というわけで
今日は先日、バラ園に遠足に行って
楽しかった時に書いた絵しおりを
紹介しておきましょう。
心鎮めて書いた絵をみていると
その時の精神状態まで
蘇ってくるような気がします。

doironの絵しおり、4作目です。



どうですか?
下手くそで幼稚だけど
バラの香りがしてきそう・・・
なんてことはないかね、やっぱし。