ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

約40年ぶりの再会

2018年11月20日 21時20分24秒 | 最近の出来事

時々、自分の中にある力で
ちょっと想像できないものが
あるんだよね。

なんていうかなあ、
予感とその実現ていうかなあ。

それは以前にねえ、大学の時の
友達のことを思い出していた時だ。
あの友達の二階の下宿で
酒飲んで屋根の上に座って
町に降る雪を眺めていたなあ、
と思っていたらその友達から
すぐに電話がかかってきた。

ウヒャー35年ぶりに
思い出した友達からの
突然の電話である。
相手が名乗るなりすぐに
思い出して懐かしい想いをした。
35年ぶりの再会を
数時間前に予感していたのかもしれない。

それとか職場を退職して、
ああ今年はあの友達は
レースに出てないのかなあ。
今年は皆生や宮古にエントリーしないのかなあ
と考えていたら、突然その友達から
電話がかかってきた。
携帯に記載される名前を見て
鳥肌が立ったくらい。

二年間音沙汰なかったのにね。
二時間前くらいに思い出した人から
突然の電話。
そんなことがあるなあと
前から思っていたのだが、
それによく似た事件がまた起こった。

今日、新しくスーパーイズミヤを
立てている場所のあたりで、
中学校の時の友達のことを
思い出していたのだ。

高校出てから私鉄電車の社員となり、
働き始めた彼はもうすっかり
社会人になっていて、
大学在学時にあっても、
社会人先輩という感じで
話をしていたんだよね。

今はもうひっこしてしまって
連絡もつかないのだが、
中学校の時はとても仲の良かった
友達だったので、もう会えないなあと
残念な気持ちだったのだ。
そんな彼のことをなぜか
ふと思い出した夕方のことだった。

PIXTAのdoironの
絵の購買者からメッセージが
入ってきたと
携帯に知らせがあったのだ。

知らないメールアドレス
だったので開けてみよう
と思っていたのだが、
PIXTAにはパソコンから
ログインしないといけないので、
つなぐことができない。

なので帰宅後、パソコンから
入ってみたのです。

すると今回のPIXTAメールもなんと、
昼間に思い出していた
中学時代からの友達の物だったのです。

「僕の知り合いと同姓同名なんですが、
泉O津の人じゃないですか」
という内容でした。
もちろん最後にその人の名前が
書いてあったのですぐにわかりました。
今日彼のことを思い出してた
くらいですから、これも驚きのタイミングです。

すぐにパソコンで返事を打ちましたら、
大喜びで返事が返ってきました。

「年金暮らしになり、
昔のことを思い出して
今一番会いたい人の名前を思い出し、
doironさんの名前をパソコンで検索したら
PIXTAに出てきました」とのこと。

やあ、ほんとに懐かしい。

聞けばその人は大東の方に
住んでいるらしく、
いまは自治会の役員とかを
しているんだそうだ。

へえ~なんか暮らし方がよく似てますねえ。

今年の間にでも会いたいねえ
と思っています。

なんと40年ぶりくらいの
再会になるんでしょうか。

それにしても、思い出したら
連絡が入るという奇跡も
今回で3回目です。
なんかそんな才能が自分に
あるんじゃないかと思ったりした
出来事でした。

彼との再会もまた
ブログに出来たらいいですねえ。


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