ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

信州お見舞い旅4

2019年02月08日 21時15分56秒 | ウォーキング

運転手といろいろ話しながら、
そのタクシーは浅間温泉の
「枇杷の湯」という宿に到着しました。

料金は1000円ほどでしたね。

施設の前にはこんな門が
設置されていたり、



お湯の宣伝版が張られ、



松本城主の石川氏の
お気に入りの湯であること
なんかが書かれていましたねえ。





中に入っていくと、
広い湯船に一人だけだったので、
露天風呂とかにたっぷりとつかりましたよ。

「ああ~、日ごろの疲れがとれる~」

といっても遊び疲れですがね。

この辺りは気温も低く、
露天に入っていると体はぽかぽか、
頭はすっきりといい感じです。

湯は、ぬるぬるでもなく
あつあつでもなく、
滑りが良くてお肌がつるつる
というものでもありません。

まあ、もともとつるつるの肌ですが、
最近は脂肪分も増えて
さらにつるつるに・・・。

ああ、でもいい湯でした。

長野まで来た甲斐ありますね。
心までほぐれました。
あんまりのんびり風呂につかりすぎて、
外に出てきたらもう
ミセスが待合で待っていたくらいです。

ではここから松本駅の方にと
戻っていきましょう。

温泉の店員に
「バス乗り場はどのようにいけば」
と聞くと
「前の道を下っていって、
左に曲がればありますよ」とのこと。

どうも答えがおおざっぱやなあ。
なんかしゃべり方も愛想ないし。
乗ってきたタクシー運ちゃんは
親切だったのになあ、
とか言いながら降りてゆきます。



結局道がわかりにくくなって、
再度小学生くらいの子に聞くと、
大変親切に教えてくれました。
うんうん、教育は良さそうじゃ
ないですか。

何とかバス停を見つけて、
幸い5分後くらいに来たバスで
松本駅へと向かうdoironなのでした。

駅の二つくらい手前のバス停で降りて、
チェックイン後に食事が
できそうなところを散策しながら
歩いていきました。

宿は、本当に松本駅前です。

駅前ロータリの中のような
ところにそびえています。
アマゾンでとった
超激安ビジネスですが、
まあなかなかのところです。

朝食はつけていませんが、
バイキングで無料で出していますから、
欲しい人はどうぞって感じです。

まったけの土瓶蒸しあるかなあ。
イワナの骨酒あるかなあ。
と聞いてみたかったのですが、
ミセスに抑えられました。

チェックインして
ではすぐに食事に向かいましょう。

先ほど歩いてチェック
してあったお店が、
ホテル内の割引リストにも
乗っていたので直行です。



地域の居酒屋でしたねえ。

まずここで割引券を見せると、
生ビール一杯かおそば小が
一杯が一人一人についてくる。

まあこれはおそばにしようか
というとじゃ後でいいですね
と言ってくる。

まあ〆の一杯って感じやね。

ではそれでとまずは
生ビールで乾杯です。



まあ、子どもの病気できている
のですから、乾杯するほどの
ことは何もないんですが。

まあ、病気がよくなることを
祈って乾杯ですねえ。

おつまみは、今日ここにきて
ずっとあちこちで
掲示されていて気になっていた
「山賊焼き」です。
出てきたのがこれ。



う~ん、鳥のフライで
少しスパイスが聞いている
ような感じ。

量も多くて、
あじはまあなかなか良いものでした。

そうそうここの店はかなり
地域のメニューもあります。



壁に貼られたメニューとか見てみますと、



「イナゴの佃煮」、
「はちの子」、



「馬のおたぐり」などが
書かれています。

はちの子は蜂の幼虫ですねえ。
そして馬のおたぐりは
馬のホルモンです。

長い内臓を手でたぐって
出してくることから
こんな名前がついています。

隣のサラリーマンとかは
食べているのかなあ。
遠目に見てみたい気もしますが、
まあミセスにはどれも

「見たくもないモノ」

なんだそうです。

避けておきましょう。
ほかに頼んだものはと言いますと・・・

続きます。