ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

節分はお家で

2019年02月03日 20時58分58秒 | 生活

今日は立春の一日前、
つまり節分ですねえ。
女の子がいる家なんかは、
ぼちぼち雛飾りなんか
出すようなときですねえ。

そして、陸上界は今日は
別大マラソンの日ですねえ。
昔はこの大会に出るのは
もう超一流ランナーで、
全然出たくてもそのタイムを
出せない大会でした。

今だったら3時間半でも
行けるのになあ。
残念でしたね。

でもまあそれだけに
注目している大会でありました。

中山と森下が争った91年の大会では、
ゴール前の二人の競り合いの姿が
忘れられません。

そしてこの大会の記録保持者は
あの川内優輝君ですねえ。
2時間8分15秒。



そして今日は二岡、橋本、岩田が
2時間9分台でMGCをとりましたね。
お疲れさまでした。
今年の9月15日の本戦が
とっても楽しみです。

東京まで見に行こうかなあと
思ってしまいますねえ。

今日はそんなことのあった
節分でしたが、
じゃ実際の節分はというと、
やはり夜に豆まきと
神社まいりに出かけますし、
夜のご飯は恵方巻と
こうなりますねえ。

となると、毎年やっていることの
今年バージョンです。
家で恵方巻を作りました。

最近はお店ではびっくりするような
廃棄をするほど巻いているとか
とんでもないような
恵方巻を作って売っている
みたいな記事が
よく流れていますが、
doiron家ではごく普通の恵方巻に、
若干doiron好みの具を
入れるような恵方巻を作ります。

昨日、買い出しに行き、
買いそろえた具を並べて
作業開始です。



具はというと、まず卵焼きですねえ。
恵方巻の長さに合わせて
長く作った卵焼きを
打っていますので、それを購入。
そして「かにかま」も
長いのを買っておきました。

野菜は三つ葉とシイタケですね。
三つ葉なんか山で取ってきたら
面白いのかもしれませんが
まあ次の課題ですねえ。

で、あとはエビと山掛けマグロ。
そして最後に今年は

「イカ明太」

を用意しました。



では握っていきましょう。

まずは海苔の上にご飯を
「酢」で湿らせた手で
全体の三分の二くらい
の量を置きます。

そしてそこに具を並べます。

だいたいこんな感じで
作っていきますよ。





そして並べたものを
まいていくわけですが、
途中で「クイッ、クイッ」と
微妙に力を込めていきます。



最後に、恵方巻としての
プライドを込めて
巻き終わった海苔が
きちんとくっつくように、
最後の締めを行って完成。

ご飯の量の関係で
4本の恵方巻と1本の
ちび巻きを作りました。
こんな感じ。



これを二回ぐらいに分けて
いただくことになります。

節分用のまるかぶり寿司を
2本残して切ってみるとこんな感じ。



どうです。
おいしそうでしょ。

実際にうまかったっす。

こんな作業をすると
ミセスは夜のご飯作りが
楽でええわと喜びますし、
なおかつイカ明太の加減がちょうどよく。

「と、とってもうまい」と
ほめちぎってましたなあ。

また、こんなことをもっと
やらせようという
お世辞も多分に入っている
かとは思いますが、
まあそのあと豆をぶつけられて
「あんたは外」とか言われなくて、
よかった、よかったの節分でしたとさ

おしまい。