ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

宝くじウハウハ淡シチ大作戦6

2018年03月31日 21時29分10秒 | 最近の出来事

さて、七福神巡りも最後のお寺となりました。

当初に考えたコースで行きますと、
この辺りから帰宅していく方向に
そのお寺があります。

寿老人の宝生寺です。



この寿老人というのは、
他の七福神に比べて
あまりなじみのない
神様ですねえ。

頭が長く酒を好み、
手には長寿のシンボルである桃を持ち、
牡鹿を従えさせています。

長寿の神様ですねえ。

もとは道教の神だそうです。
少し山道っぽいところに入っていきますと、
坂道をえっちらおっちら
上がっていった先に
そのお寺があります。



納経の色紙を出しますと
「最後ですねえ」といって
くれつつ記入してもらえます。



そして最後にここもまた、
太鼓をたたきつつ
般若心経を唱えてくれます。

般若心経を聞かなかったのは
一寺だけでしたねえ。

そこもしっかり
お参りはしときまたがね。

この最後は長寿の神様ですから、
健康で長寿をお願いしときましょう。



やったー、これですべて
回りましたねえ。

色紙にも朱印がすべて集まりましたよ。

それがこれ。



大阪市内の七福神は
こんなしっかりした
お参りもしなかったけど、
今回は般若心経も唱えたし、
お寺の人とも話をしました。

そうそう、そういえば、
うちの母さんも昔、
滋賀県の七福神巡りをして
色紙を作っていましたねえ。



村の人みんなで行ったからか、
わが村ではこの色紙を飾ってある家が
たくさんありますわあ。

おかげで介護であったけど、
楽しく長生きできたし
よかったんだと思いますよ。

doironもこうして、
急に遊びに行きたくなった
淡路へ飛んでいき、
七福神巡りも高田屋嘉兵衛の
展示館も行きましたし、
ついでに伊弉諾神宮も
お参りしてきましたもんね。

この一日で、残りの人生の
幸せもたくさんゲット
してきたでしょう。

目標としては、あと一つが
「わかめそば」の試食だったんですが、
これはもうねえ、
あちこちでお土産で売られているから
それを購入することにしましたよ。



食堂やお寺周りでも見かけましたしね。

では帰り道に突入です。

国道28号を北上していきましょう。
右手の大阪湾には遠くに
関空らしきものも
見えてましたねえ。

畑に花咲く菜の花も
鑑賞しました。



帰りの淡路サービスエリアで、
しっかりとお土産のわかめそばを買い、
明石海峡大橋を渡ったのでした。

さあ、では最後にもう一つ、
宝くじを買いましょう。

開いてるかなあ、お店。
幸い道はほとんど込まずに、
あっという間に三宮です。
市営の駐車場に車を止めて、
旅の最後に神戸を散歩です。

何とか閉まる前に宝くじを
駆けこみで買いました。

ロト7です。

旅の日にち、頻繁に通った
道路の28号など
旅の途中で見つけた番号を
そろえて買いましたよ。

実はねえ、もう元の
1500円のうち1000円は
当っているんですよ。

うう~来るよ来るよ~。

なんと最後は最高10億円。

もうどこにだって
遊びに行けますねえ。

南極目指そうかなあ。
サハラ砂漠を歩こうかなあ。

あ、そうそう、今回淡路島を
車で走っていて気付いたのが、
意外にこの島って歩くのも
楽しそうだったのです。

土地の名前もいろいろ面白かったよ。

例えば、久留麻、郡家とか、
他にも忘れたけど
なんかいわれのありそうな
名前が多かったし、
加茂神社なんて名前の神社も結構あった。

それにトレイルレースが
行われている論鶴羽山の
稜線も気持ちよさそうに
見えていたな。

まだまだ、淡路島には未知の
部分も多いようだ。

あの五色のログハウスに泊まって、
淡路みちをあちこち
ウロウロと歩き回るのも
いいかもねえ。

またそのうちに
淡路ウォーキングをやってみよう
と思いつつ今回の旅は
これにておしまい。