昨日映画を見てきました。
"ふしぎな岬の物語"です。
小説の"虹の岬の喫茶店"を映画化したものです。
3年前に読んだので本の印象は薄れていますが、映画と
本はまったく違うものと感じました。
海の見える喫茶店やいくつかのエピソードは本に沿って
いますが雰囲気は別物です。
どちらがいいかといったら本の方をとります。
あの喫茶店に行きたいとは思いません。
のんびりコーヒーを飲んでくつろげそうにありません。
行きずりの者が訪れるには敷居が高すぎます。
常連の人が寛ぐ場所として経営しているのでしょうから
それでいいのでしょう。
吉永小百合さん演じる悦子さん、暗いです。
心に悩みを抱えながらも表面は明るいという感じ
だったらいいのになと思います。
隣に住む甥の設定は本とは離れています。
阿部寛さんが演じていますがめちゃくちゃぶりが
いいです。
笑福亭鶴瓶さんも30年間悦子を思い続けた雰囲気が
よかったです。
"ふしぎな岬の物語"です。
小説の"虹の岬の喫茶店"を映画化したものです。
3年前に読んだので本の印象は薄れていますが、映画と
本はまったく違うものと感じました。
海の見える喫茶店やいくつかのエピソードは本に沿って
いますが雰囲気は別物です。
どちらがいいかといったら本の方をとります。
あの喫茶店に行きたいとは思いません。
のんびりコーヒーを飲んでくつろげそうにありません。
行きずりの者が訪れるには敷居が高すぎます。
常連の人が寛ぐ場所として経営しているのでしょうから
それでいいのでしょう。
吉永小百合さん演じる悦子さん、暗いです。
心に悩みを抱えながらも表面は明るいという感じ
だったらいいのになと思います。
隣に住む甥の設定は本とは離れています。
阿部寛さんが演じていますがめちゃくちゃぶりが
いいです。
笑福亭鶴瓶さんも30年間悦子を思い続けた雰囲気が
よかったです。
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