生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

父母からの呪縛

2008年10月30日 | 第6章:明るい感情の領域
父母の思い出は善悪を含め沢山ありますが、既に亡き人なのに未だ呪縛されたかのような精神的な拘束感があるものです、それほどに父母の影響は大きいものです。子供のころは親の庇護のもと、のんびりと、お金を稼がなくても生きられますが、成長後は厳しい社会の中で逞しく生きていく必要があります。臨機応変に生起してくる問題を巧みに処理していく必要もある現実社会で、自分の自由意思を拘束し、のびのびとさせない遠因が親の教育、親の呪縛から来ているものが沢山あります。意外とその事に気づいていない大人が多く、それが不幸の原因となっていますので、この問題を考えてみます。:<父母:205-1>:
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