生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<笑いの種>を探す神父さん

2008年10月13日 | 第6章:明るい感情の領域
私の身近には努力して笑いの種を探す人が沢山居ます。その職業も様々で、外交官、医者、宗教家、主婦、会社員、学校の先生、色々です。その中でも1924年スロベニア生まれの神父さん~第二次世界大戦、神学生時代に次の銃殺は自分、と言う時に、塀の外の暴発事件を契機に逃げ出すチャンスを掴み、アルプスを越えてスイスに逃れ、バチカンを経由して日本に来て、大学で哲学を教えたり、今でも山中湖を泳いで往復したり、平和になつた故郷の大学で日本の歴史の話をしたりしている某神父さんは日々の生活の中で笑いの種を探し自分と周囲を明るくしている方です。この方と会話するとこの世が明るく爽やかに見えてきて元気になるのが不思議です。:<笑いのある生活:201-4>:
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