生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

プロラクチンと幸福感

2008年10月10日 | 第6章:明るい感情の領域
明るく元気で幸福そうな女性を二つのグループから選びプロラクチンと言うホルモン検査をした論文があります。結婚生活をしている女性と修道女の2グループです。結婚していても、独身生活で神様に仕えている女性でも、幸福感を明示するホルモン・プロラクチンの数値が同じだと言う検査報告書は非常に興味がありました。貧しくても、豊かでも、居住環境が悪くても、笑いのある明るい元気な生活は心構えで達成出来ます。明るい感情を生き甲斐の心理学では<幸福曲線:平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つ>と言います。今回からこの領域の勉強をしていきます。:<笑いのある生活:201-1>:
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