生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

異性に対して劣等感を持つ人

2008年10月28日 | 第6章:明るい感情の領域
何故か自然体で異性と付き合えない人がいます。成育史を聴いていきますと初恋の影響が確実にある人が大半です。初恋の思い出と劣等感が重なっているのに気付いた人はその劣等感から解放されていきます。この方々への治療は自分の<個性の美>を無理にではなく、自然に気付かせると、堂々と、かつ、自然に、異性と交際できるようになつていきます。66億の人類一人一人には他にない魅力と個性の美が必ずありますので、自分の善いところを楽しみながら発見する努力は神仏を讃える行為でもあります。自己肯定、他者肯定の道を歩みだすと益々人生が楽しくなります。<初恋:204-4>:
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