生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幸福曲線を知ると人生が変わる!

2008年10月16日 | 第6章:明るい感情の領域
生き甲斐の心理学でいう幸福曲線とは、平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つを言います。朝、目が覚めて夜、寝るまで、暗い感情と明るい感情が交代で訪れるのが健常者の常ですが、心を病む条件としては殆ど一日、暗い感情でいると必ず心に異常をきたします。ですからふと立ち止まり、今、自分は明るい感情にいるのか、暗い感情の領域にいるのか、識別するだけで人生が変わってきます。暗い感情の人には誰も近づきません、自分も暗いので、暗い人はうんざりなのです。思い通りにいかないのが人生ですが、この2つの領域を意識し、明るい感情の領域で生活する方法を自分流で開発して下さい。これだけは人に依存しても無理な話で、自分流は努力して手に入れる必要があります。人生、この世は考え方を変えると、とても楽しい場所です。:<明るい感情:202-2>:
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