生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

笑いがなくなると、どうなるか?

2008年10月14日 | 第6章:明るい感情の領域
日常生活から笑いを無くすと、必ず自律神経を痛めます。それどころか生きる意欲が消滅し人から敬遠され、本人も自己否定になりがちになります。これは当然の結果です。心の底から笑う人を観察していると厳しい現実から逃避することなく、あるがままを受け入れていますし、夢を持っています。森羅万象を明るく解釈していて歪んだ解釈はしていません。真実を重んじ夢を大切にしていると、現実とのギャップに気づくと笑いの種があちこちに存在しているので、思わず笑ってしまうのです。心底笑うと幸福感を感じ自然とプロラクチンというホルモンが流れだし益々幸福感を感じ生活環境が整えられてきます。:<笑いのある生活:201-5>:

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