生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

川の流れのように

2008年10月22日 | 第6章:明るい感情の領域
日本人の<心のふるさと>の一つに演歌があり、心理療法ではとても大切な世界です。古代の新羅、百済、高句麗に原型はさかのぼりますが、それくらい日本人の心の原型を今でも演歌は表しています。以前ドミンゴなどの3大テノール歌手が美空ひばりさんの<川の流れのように>をアンコールの最後の歌として選び、歌い方は粗雑なくらい間違いが多いにも関わらず聴衆が大感激をしたのも、この歌に潜む日本人の原型をくすぐったからでしょう。私のこのブログの右側からYOU TUBEにアクセスできますので、是非一度聞いてみて下さい。やはり感動します。感動とともに何故か人生を明るくとらえさせる曲です。:<小説と詩:203-3>:
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