生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<明から暗へ、暗から明へ>の感情の変化

2008年10月06日 | 第5章:暗い感情の領域
いつ会っても暗い気分の人、どんな環境でも明るく元気な人、この違いの原因はどこから来るのでしょう?解釈のパターン、傾向もありますが、自分の感情の流れの傾向を考えた事のない人が大半です。健全な人ほど、一日の感情の流れが激流のように流れるものです。心の病気になると感情が固定化してしまいます。明るい気分、暗い気分、この変化があるのが、健全な人間の証である事を意識し始めると、自分にとって歓迎しない変な感情にも驚かなくなり、これが普通なんだと意識出来た事で、自分への不安感が半減します。:<明暗の感情:200-2>:
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