生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

乱れ髪

2008年10月07日 | 第5章:暗い感情の領域
源氏物語の世界にも現代社会の男女の世界にも美しい愛の世界があります。結婚した男女が何故か性の世界を異常に排斥するケースが増えてきたのは何故でしよう?本来、性の世界は神の世界、生命を誕生させる神聖な世界です。成育史上での何かの体験が性を汚いものと思わせているのでしよう。性の世界は旧約聖書の〈雅歌〉が賛美しているように清潔で美しい愛の世界です。明るい世界であつて暗い世界ではありません。花嫁と花婿の世界はこの世で一番美しい世界です。:〈明暗の感情:200ー3〉:
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