生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

初恋の思い出が現在の愛を認めさせない悲劇

2008年10月29日 | 第6章:明るい感情の領域
素敵な人と出会い愛を感じたのに、暫くたつと、互いに愛を感じなくなる背景には意外と初恋の甘い思い出が原因となり今の愛の意識化を邪魔している事例が沢山あります。神仏の愛を感じないと言う信仰生活者の場合もこの愛の原型(体験史)が邪魔をしています。愛とは何でしょう?この<愛とは何か>のを思索を欠落させてしまいますと、その人は永遠に愛を意識出来ないでしょう。愛し愛されているのに、その愛を意識化出来ない人々が多すぎます。愛は本能でもありますが知的な部分で意識し訓練する世界でもあります。66億の人類は一人一人愛の原型を所有しているので<私とあなた>の関係性の中で愛の原型を意識すると<今ここでの>の友情、愛情、優しさを、しみじみとした愛として意識できるようになり、感謝の心も湧いてきます。<初恋:5-5>:
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