17日~19日の屋久島旅行の帰路、滋賀県で一泊したことで、異変尽くめの旅が完成した。
まず、17日朝、金沢始発の特急サンダーバードが定刻6分遅れで発車した。原因は、北陸新幹線「つるぎ」の到着遅れ。乗り継ぎ客を待つためだったが、新大阪から九州新幹線へ乗り継ぐ身には、気がもめた。
途中で遅れを5分間取り戻したので、なんとか乗換えに間に合ったが、お気に入りの駅弁を買う余裕が無かった。ちなみに、この日は、屋久島行きの高速船は、台風の影響で全面運休した。
18日は、雨名物の屋久島で、雨具不要のトレッキングを楽しんだ。翌19日は、大阪の大地震で、京都線が大混乱したが、皮肉にも、予定していたより前の列車に乗ることができ、目的地への到着が早くなった。
20日は、九州新幹線が、豪雨でストップしたが、我々は、すでに比叡山坂本で里坊巡りをしていた。JRの混乱が続いていたので、坂本から敦賀に抜けるのを止め、京都駅まで戻る決断をした。
乗車券の精算を済ませた直後、特急サンダーバードが入線し、金沢到着が予定よりも1時間早かった。
ハプニングを覚悟しておくと、旅行の幅が広がると言えるのは、老人の財産、それとも結果論?否、延暦寺の御利益にしておこう。
まず、17日朝、金沢始発の特急サンダーバードが定刻6分遅れで発車した。原因は、北陸新幹線「つるぎ」の到着遅れ。乗り継ぎ客を待つためだったが、新大阪から九州新幹線へ乗り継ぐ身には、気がもめた。
途中で遅れを5分間取り戻したので、なんとか乗換えに間に合ったが、お気に入りの駅弁を買う余裕が無かった。ちなみに、この日は、屋久島行きの高速船は、台風の影響で全面運休した。
18日は、雨名物の屋久島で、雨具不要のトレッキングを楽しんだ。翌19日は、大阪の大地震で、京都線が大混乱したが、皮肉にも、予定していたより前の列車に乗ることができ、目的地への到着が早くなった。
20日は、九州新幹線が、豪雨でストップしたが、我々は、すでに比叡山坂本で里坊巡りをしていた。JRの混乱が続いていたので、坂本から敦賀に抜けるのを止め、京都駅まで戻る決断をした。
乗車券の精算を済ませた直後、特急サンダーバードが入線し、金沢到着が予定よりも1時間早かった。
ハプニングを覚悟しておくと、旅行の幅が広がると言えるのは、老人の財産、それとも結果論?否、延暦寺の御利益にしておこう。