6月17~20日の旅行期間中、台風・噴火・地震・豪雨が重なった悪条件をかいくぐって予定通りに旅行できたことを、私は、偶然の所産ではなく、運を呼び込んだと思うことにした。
過去、何度も屋久島旅行を計画しながら、果たせなかった原因は、縄文杉やウイルソン株を制覇しようと欲張った点にあり、今回、天候に左右されるハードなトレッキングを避け、日帰りツアーに切り替えた。
縄文杉まで行くためには、島内で二泊必要で、延泊も覚悟すべきだが、バスで標高1,200mにある紀元杉やヤクスギランドへ行けば、270haの広大な自然休養林に4つのコース(30・50・80・150分)があるので、体力に合わせて、悠久の自然を楽しめる。
一方、屋久島へ空路を選択した場合、ジェットが飛ばないうえ、管制塔がなく有視界飛行なので、運航スケジュールは不安定だ。屋久島上空まで行って、着陸できず、鹿児島へ引き返すことも珍しくないそうだ。
なお、前日、高速船が全便欠航した影響で、乗船できない人がいて気の毒だったが、私達は、ホテル発着の添乗員・ガイド付きツアーだったので、救われた。
過去、何度も屋久島旅行を計画しながら、果たせなかった原因は、縄文杉やウイルソン株を制覇しようと欲張った点にあり、今回、天候に左右されるハードなトレッキングを避け、日帰りツアーに切り替えた。
縄文杉まで行くためには、島内で二泊必要で、延泊も覚悟すべきだが、バスで標高1,200mにある紀元杉やヤクスギランドへ行けば、270haの広大な自然休養林に4つのコース(30・50・80・150分)があるので、体力に合わせて、悠久の自然を楽しめる。
一方、屋久島へ空路を選択した場合、ジェットが飛ばないうえ、管制塔がなく有視界飛行なので、運航スケジュールは不安定だ。屋久島上空まで行って、着陸できず、鹿児島へ引き返すことも珍しくないそうだ。
なお、前日、高速船が全便欠航した影響で、乗船できない人がいて気の毒だったが、私達は、ホテル発着の添乗員・ガイド付きツアーだったので、救われた。