プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★パース・シドニー紀行①旅程

2017-05-01 09:10:23 | 旅行記
 4月21日、小松空港14時40分発のANA3118便で、成田空港に15時55分に着き、20時50分発のカンタス航空62便で日本を離れた。

 翌朝、ブリスベン空港で入国審査を受け、国内線に乗りかえ、パース空港に着いたのは、22日16時15分。ホテルにチェック・インした時は、17時を過ぎていた。

 飛行距離は、小松・成田間を除いても、約10,740kmにおよぶ。新千歳・那覇間の距離約2,250kmと比べれば、実に5倍の大移動だったが、孫の顔を見たら疲れがふっ飛んだ。

 パースで3泊して疲れをとり、シドニーに移動し2泊後、27日の20時45分、羽田への直行便カンタス航空25便で帰国した。直行便でも、飛行時間が9時間30分かかるので、老身には結構きついが、欧米とちがって、時差が小さく、時差ボケの心配がないのが救いだ。

 滞在中、のんびり時間の経過を楽しんだが、これが最後の訪問になるかも?との思いが手伝い、印象深い旅だった。

 明日以降、旅行中に感じたことをお伝えしていきたい。