炭木の用意。
久しぶりに山に上がって倒れ掛かった木などを切り、ドラム缶のサイズに合わせて 刻んで道路まで下ろす。
軽トラで家まで運んで、太い丸太は割る。
この鉄でできた楔のことを金矢と言う。
二カ所に打ち込んで鉄のハンマーで割っていく。
この途中両手でハンマーを振り上げたら、それが後頭部に当たってしまった。
目から火花が出るとはまさにこのこと。しばらく頭をさすり続けた。
もう少し当たり所と力加減に寄っては、結構な怪我になっていたかも知れない。
このくらいのたんこぶで済んで良かった。
なるべく先の危険を読んで注意してるのだが、こういうミスもある。
自分の頭をハンマーで殴って気絶・・・だなんて笑えない? あとから笑えるけど。痛い痛い。
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